つぶつぶ料理コーチを目指して活動中の
山口奈都子(やまぐちなつこ)です
前回から始まったmy history
前回の記事はこちら👇
今日は生まれてから小さい頃のお話を
させてもらいますね
生まれも育ちも北海道。
1981年、
父は勤務医、母は元看護師で専業主婦という家庭に次女として生まれました。
2つ上の姉と2つ下の弟と三兄弟のまんなか
札幌、富良野で赤ちゃん時代を過ごし、
2才で砂川に引っ越してから
2年生の途中までを過ごしました。
毎日近所のお友達と姉弟と暗くなるまで外であそび、走り回って、そんな、時間がとにかく楽しかった!
遊び回っていたせいか走るのも速く、
活発で家ではひょうきんもの。
その反面、お客さんが来ると母の後ろに隠れる超内弁慶
笑われると泣いちゃう。
母の白髪を抜いてあげていたので
おばあちゃんにもしてあげたら喜ばれると思って『おばあちゃんも白髪抜いてあげるね』
と言ったら『髪が全部なくなっちゃう』と大笑いされて大泣きした記憶が
まんなからしく、家ではかなり自己主張の強い子。
母が料理するのを横から見るのが大好き。
トントントンと包丁で野菜が刻まれていくのをみるのが特に好きでした。
ピアノは姉がしてたから?
3才くらいから始めたけど、習わされてた感か満載で、練習がとにかく嫌いだったけど、弾けるようになった曲を気持ちよく弾くのは好きだった。
姉弟と踊ったりするのも好きだったなー
母は厳しく、叩かれたりもした。
物置に入れると言われてやだーっってドア枠か何かにつかまって、鯉のぼりみたいになった記憶も
父にも叩かれた勢いでぶっ飛んで柱に頭をぶつけたりも
何をしてそんなに怒られたのか。。。
とにかく、ちょっとしたことで怒られて、それが面白くなくて、親がイラッとするような発言をわざと返してそれにキレられるってことも多かったのかな?
夜中によく腹痛になって母の布団に潜り込んでお腹をさすってもらうと安心して寝られた。
寝るとき母と一緒に布団にはいった記憶がなくて、特に何も考えず兄弟3人で寝るのが普通になってたなー
と最近思い出した。
わたしは今、毎日こどもたちと一緒に寝ているので、寝かしつけのない生活、どうしたらそうなったんだろう??今度聞いてみよう~
母も父も大好きで、自分からくっついていく方だった気がします。
よく風邪をひいて、吐いたり下痢したりで、
熱出たら点滴してたなぁ。
大事なときに体調崩す子
薬を飲むのがだいっきらいだった
両親ともに医療関係のお仕事だったし、
病院にいくのは当たり前、
薬飲むのも当たり前、
点滴するのも普通。
でも高熱で服に着替えて移動するの
すっごく嫌だったな~
ほんとは寝ていたい。。
父の職場にいくことがあって、まわりの看護師さんに『そっくり~!!!』と言われて、自分が父に似ていることを知る。。。
これもかなりの衝撃だった。。
見た目のコンプレックスの始まり。。
小学校が始まってからは人の目が気になりすぎて恥ずかしくて作文がかけなくて居残り、トイレに行きたいと言えなくておもらしするようなシャイガール。
人前で発表とかガクガクブルブル、頭が真っ白。
結構尋常じゃないレベル。。。
母に相談とかしてたのかなぁ??
そういう記憶はない。。。
軽自動車の黄色いナンバープレートを見たら三回手を叩くといいことがあるよ、と聞いてひたすらひそかに手を叩く、、、
まじめちゃん??
なにか現実じゃないものに頼りたい!!
の始まりだったのかも~
幼稚園でも学校でも仲良しのお友だちもいて、毎年リレーの選手、マラソン大会も一位争い、勉強に困ることもなく、一見なんの問題もなく平和に楽しく暮らしていたなーという印象の幼少期。
辛かった記憶は感情はなく、映像だけ残ってる。
平和、だけど、なにかアンバランスな感じ??
このころ、将来の夢をなにかに書くときは
医者、とか、看護婦さん、とか、
あまり自分の意思を感じられない感じの答え
小学2年生の秋まで過ごした砂川
次回はその時期に食べていたもの、好きだった食べ物について書いていきたいと思います
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『つぶつぶ』は日々のごはんを『おいしい!』と食べているうちに、そんな疑問の答えが見え、周りへの信頼と安心が生まれる、奥深い食術です。
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お話、とっても面白いです。
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最後までお読みくださりありがとうございます