キッチンとカップボードと冷蔵庫 | 注文の多い注文住宅

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新昭和ウィザースホームで建てるガレージハウス

ペニンシュラキッチンの冷蔵庫の配置について

当初の配置はこう

 

 

 

通路側に冷蔵庫があった方がリビングやダイニングからアクセスしやすいので

食事中にちょっと飲み物を取りに行ったり

キッチンで料理中でも家族が邪魔せず冷蔵庫を開けられる

 

だけど

 

画像の通り冷蔵庫〜キッチン間の通路と

カップボード〜キッチン間の通路幅が違っていると

どうにも使い勝手が悪そう

見た目もスマートじゃない

 

 

そこで

 

冷蔵庫とカップボードの面をできるだけ揃えられるように

かつ

フレンチドアの冷蔵庫が完全に開閉できるように試行錯誤した結果

 

採用した配置はこんな感じ

 

 

ちょっとだけデッドスペースができてしまうけれど

それでも使い勝手を考えるとこちらがベスト

 

冷蔵庫の位置としては右側にしたかったけれど

デットスペースの間は裏側に脱衣所収納を埋め込みしたので

冷蔵庫は左側になりました

 

冷蔵庫が右側だと浴室の位置関係もあって

カップボード裏が完全なデッドスペースになってしまうので

それは流石にもったいない

 

また

冷蔵庫が奥になったおかげで

洗面所の電気スイッチをDSの壁に設置できるようになったが

こうしないとスイッチを洗面所内につけるしかなかったので良かった

 

 

冷蔵庫の位置がキッチンの奥になったので

作業中に他の人が通りやすいよう

かつ

作業効率が悪くならないよう

キッチン〜カップボードの通路幅(赤↕︎)もいろいろ検討しまして

 

1050mmに落ち着きました