今晩は
夜になりだいぶ時間も更けてしまいましたが
7月7日は七夕🎋でしたね
子供の頃は、短冊に願いを書いて笹竹に飾りましたね⭐️
いくつになっても願望あります。 ありすぎます‼️
そして、七夕伝説といえば
織姫と彦星が年に一度しか会えない特別な日。 ロマンチックですねー💕
年に一度しか会えなくなってしまった理由は、織姫と彦星は結婚していましたが、2人互いに夢中になりすぎて仕事を怠けるようになってしまい、それに対して怒った織姫の父(天帝)は2人を天の川の東西に引き裂きさいてしまい、年に一度だけ会う事を許したのです。
しかし年に一度は辛いですね
「天帝」とは中国では天上における最高神にあたります。
その父を怒らせてしまったのデスから大変ですよね
既に時間が経過してしまった夜更け
もし七夕に願い事が出来なかったり、星空を見れなかったとしても大丈夫デスョ
まだチャンスありますから
この星伝説に登場される織姫星(ベガ)と彦星(アルタイン)を旧暦の7月7日に夜空に見る事ができます。
織姫星(ベガ) と彦星(アルタイン)は天の川を挟んで向き合います。
ちなみに旧暦の7月7日は2024年では8月10日です。
ご存知の方も多いと思われますが、
歴史上カレンダーが変わったと言う事です。
日本のカレンダーは中国から伝わってきました。当初、七夕は旧暦の7月7日の行事でしたが、天文学も進化してきて、明治時代には西洋の制度を取り入れて太陽歴に改暦され、今でいう西暦のカレンダーとなりました。
七夕は西暦では7月7日🎋
🎋旧歴では8月10日となります。
現在でも日本の行事は旧暦に合わせて四季を楽しんだり、祭りやお祝い等を取り入れたりしています。
私自身も両親と明治や大正時代のおじいちゃんとおばあちゃん👵👴と暮らしてきたので、日本のしきたりみたいなことをいろいろ伝授され、今も季節事の行事に生かしております。
七夕の話に戻りましょう、、、
旧暦の伝統的な七夕は「二十四節気の処暑を含む日かそれよりも前で、処暑に最も近い新月の瞬間を含む日から数えて7日目」とされてるようです。
上記から今年の8月の新月🌙は8月4日となります
な〜〜んか神秘的じゃないですかー
旧暦にあたる七夕8月10は今年二度目の七夕だと思っていいと思います。
織姫と彦星を探す為、8月10日は夜空を見上げてみませんか?
夏の大三角形を探しましょう🔍
目安は東を向いて見上げると1番輝いているのがベガ(織姫星) ベガから右下側にあるのがアルタイル(彦星)、ベガから左下方向にはくちょう座のデネブです。
天気が良ければ天の川も肉眼で見れるようです👀
そして、南の空に赤く輝くさそり座♏️の一等星、🔴赤星(アンタレス)も見られます
たまには夕涼みしながら夏の夜空を観測するのもいいですね。
そして気になる8月4日の新月の日。
現在満月🌕や新月🌙にとてもパワフルな力あるといわれ月に願いをかけるコラムをよく見かけます。
七夕だけでなく、願望はつきものですよね。
是非今年の2024年の夏は夜空を見上げてみませんか?
そこで、私、自分自身で企画を作りました
寂しいですが、1人イベントでいいです、家族でも巻き添えしようかな、、、
題して「真夏のみち草🌱」
読んでる方は「またみち草か」「みち草を計画してどうする」と引いてるか、笑っているか、、、
🌱🌱私の真夏のみち草🌱🌱
8月4日の新月にお願い事してみる🙏
8月10日の夜は夏の大三角形を観察してこのブログに載せる事です。
でも、、、
でもですよ、、、この企画の前に
その日まで自宅サロンBloomでフェイシャルエステの技術を向上させ、また再会できるお客さんがこれるようなサロン作りに励みます
宣言してしまったらがんばるしかない
織姫と彦星が周りをおろそかにしてしまった為、運命が変わってしまったように、そういう結果にならないように今の自分に置き換えてみて自分の運を好転させるように変えていきたいです。
やりたい事ばかりではなく周りを見失わないようにしたいですね!
簡単な事ではありませんですが
まー そこをなんとか気持ちだけでも、今日は無理だったけど、明日はがんばるぞという目標をもってモチベーション上げていきたいです
旧暦の七夕8月10日にも織姫と彦星が会える事を祈って🩷🩵