舞台「刀剣乱舞」ジョ伝 三つら星刀語り^・ω・^ | ゆにふぉーむ屋さんのぶろぐ^・ω・^
再演・義伝はライブビューイング見に行けたので、ギリギリなんとかリアルタイム(?)でお話を終えていたのですが、ジョ伝の公演数はとても少なく、しかもライブビューイングのある大千秋楽が年末。
見事に忘年会とかぶり、見に行けませんでした( ;∀;)

今までは我慢できずに配信買ったりしていたのですが、
年始から髑髏城行ったりバタバタしていたらもうBlu-ray発売日でした。


▼あらすじ
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小田原城への遠征任務を行っていた山姥切国広(やまんばぎりくにひろ)率いる第一部隊。
遠征先で時間遡行軍に出会うことはないと思われていたが、突如その襲撃を受ける。
骨喰藤四郎(ほねばみとうしろう)が負傷し、敵の強さに疑問を抱く中、
黒田官兵衛・長政と出会い、強さを見初められ、豊臣秀吉の護衛をすることになる。
黒田家と関わるうちに、再び時間遡行軍と戦うことになるが・・・。
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あらすじが、書けない!書きにくい!
これ以上書くとネタバレになってしまうけど、話の概要つかめないね!?!?ってなってます。

敵と出会うはずのない任務中に敵と遭遇したうえ、しかも敵がめちゃくちゃ強い。
なんとか凌いで隠れていたら、歴史上の人物(黒田官兵衛・長政)に出会ってしまう。
そんな感じで始まります。

初演の「虚伝 燃ゆる本能寺」より、昔の話として描かれています。
刀剣乱舞の「歴史を修正しようとする敵から歴史を守る」という設定上、
必ず時間を遡って出陣するわけですが、
今回はタイムリープものとしてめちゃくちゃ面白いストーリーになっていました。

話が進むにつれて「あ~そういうこと!?!?!」と何度もなります。
2幕後半になるにつれてパズルがはまるように物語の全貌が見えてくる爽快感。
もう一度見たくなるし、過去の公演(虚伝、再演、義伝)も見直したくなりました。

あと、黒田官兵衛について全然詳しくないのですが「軍師官兵衛」がめちゃくちゃ見たくなりました。


キャラクターについては、山姥切国広とへし切長谷部に思い入れのある方は特にたまらない話なのかな、という印象。
キャラクターそのものの掘り下げも深く、役者さんもはまっていると思うし、演じるうえでの愛も感じる。
個人的に同田貫正国(どうだぬきまさくに)が好きなのですが、大満足でした。とてもかっこいい。

昨年11月に公演された「外伝」の小田原城の話はまだ見ていないので、こちらも見なくては、と思いました。
配信を見るか、来月発売のBlu-rayを買うか・・・。

(配信見たあげくにBlu-rayを買う未来しか見えない・・・)