活撃/刀剣乱舞^・ω・^ | ゆにふぉーむ屋さんのぶろぐ^・ω・^
アニメ「活撃/刀剣乱舞」が放送開始されました~(∩´∀`)∩
土曜深夜なのでリアルタイム視聴余裕なので、テストの後で眠かったですが耐えました。

Fateシリーズを見たことがなかったので、ufotable制作の作品を始めて見たのですが
1番はじめのシーンでまず「実写?」と思うくらいの繊細な背景描写にびっくりしました。
スピード感と迫力に圧倒される戦闘シーンに感動(「・ω・)「

昨年放送された「刀剣乱舞-花丸-」はゲームをやっていることがほぼ前提で、
詳しい状況説明等はあまりなく、キャラクターが大量だった分、
ひとりひとりの掘り下げは少なかったですが、
今回1話に登場するのは最後の方に一気に出てきた数人も含めて5振り。そして審神者。

審神者とは、ゲーム上ではプレイヤーのことです。
いろんなメディアミックスがされていますが、姿形が登場するのは初めてですね。
ミュージカル刀剣乱舞では、声だけで審神者が出演していたりします。
今回のアニメ「活劇/刀剣乱舞」では、中性的な少年っぽい審神者が登場します。
思っていたより、刀剣男士と審神者の関係が殺伐としているように感じます。

▼1話のあらすじ
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二振りで遠征(出陣?)していた、堀川国広(ほりかわ くにひろ)と、
和泉守兼定(いずみのかみ かねさだ)は、1つの指令が終わった後、すぐに違う命が下される。
向かった先で、時間遡行軍の活動により歴史がすでに変わっていないかを調査しながら、
2人は町を散策する。
とある城で時間遡行軍を発見し、戦闘で勝利するも、ほぼ初陣であった堀川国広は、
油断して危うく敵に斬られるところを、和泉守兼定に助けられる。
もともと、土方歳三の刀として昔からパートナーであった二振りだが、
自分の不甲斐なさに堀川国広は落ち込んでしまう。
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基本的にキャラクターの名前は覚えにくいです。長いので(^o^)
ですが、ストーリーは丁寧に作られている印象なので、
髪の長いのが和泉守兼定(=兼さん)、ショートカットで小柄なのが堀川国広(=国広)。
お互いの呼び名はあだ名っぽいので、そちらで覚えたほうが覚えやすそう^・ω・^

終盤に、仲間があと三振り登場しますが、どうして後から召喚する形になったのか、
審神者の力に限界があるのか、他にどんな刀がいるのか、など
気になる点がたくさんあります。

どこかしらで鬱展開がくる予感しかしないので、気を張って見ます(;´∀`)



▲左から、和泉守兼定、こんのすけ、堀川国広