最遊記^・ω・^ | ゆにふぉーむ屋さんのぶろぐ^・ω・^
小学生の頃から好きだった漫画・「最遊記」^・ω・^
最近ふと読み返してみて、自分の中で再燃しています❤(ӦvӦ。)

「西遊記」が元になっているお話ですが、時代背景やキャラクター像が個性的で
まったく違うお話のようになっています。
不器用な奴等の悪あがきのような生き様を見ていくような、お話です^・ω・^

この「最遊記」の玄奘三蔵法師は男性で、
タバコは吸うわ酒は飲むわ、挙句の果てに銃はぶっ放す破戒僧。
自己中で乱暴で高飛車でプライドが高く口が悪い、そんな人なんですが
彼が放つ言葉は、なんだか深くて、忘れられないものが多いです^・ω・^

「誰が敵か味方かなんてのは 他人に教えられるもんじゃねぇ ましてや他人が決めることでもねぇ そんなのは自分で決めることだ」


「お前が死んでも何も変わらない たが、お前が生きて変わるものもある」


「―――『誰かの為』になんて死んでたまるか
残された『誰か』の痛みがわかるから
俺の為だけに生きて俺の為だけに死ぬ
それが俺の誇り」


うーん、あの三蔵ボイス(cv.関俊彦さん)で聞くと、もっとかっこいいんでしょうな~^・ω・^