SHIROBAKOという、アニメ制作業界を舞台にしたアニメ（！）が、すごくリアルな世界でとても面白いです。
専門用語の飛び交う感じ、外注スタッフさんとのやりとり、スタッフ間の人間関係など・・・！
私はアニメ制作ってアニメ好きなくせにあまりよく知らないのですが、出版業界と似た部分もあるのだなあと1話を見て思いました。（作画監督さんと主人公のやりとりなど）
出版物（＝本）と違って、アニメにはさらに音、映像化が必要なので、さらにたくさんの人の手が加わる・・・。
バクマンもそうですが、エンタメ界のリアルな話ってすごく面白いです。
音楽業界の裏方が主役のアニメとかあったら、見てみたいな～。
今回のSHIROBAKOみたいに、PAさん、照明さん、ローディー、舞台監督、とか役割を明確にキャラクターで分けて、それぞれにスポットを当てていくとか・・・＾・ω・＾
私が仲良かった子で業界就職した子は、結局いなかったな～…という苦い思い出が蘇りました。
なんのためにあんな学校行ってたんだと言われればそれまでですが…。
結局、趣味を極めたら仕事にはしづらいよね！という部分もあるんです。…あるんです！
その可能性を蹴って今こうしてお仕事をしているわけですが、今が一番楽しいのでまったく後悔はしていません。
SHIROBAKOの紹介をしたかったのに、まったく違う話になってしまいました…(；´Д｀)
SHIROBAKOはBSフジで見られますよ～＞＜
こちらの紹介記事があまりにも見事だったため、リンクを貼っておきます＾・ω・＾
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これが本気の業界もの！ アニメ制作側から見た新アニメ『SHIROBAKO』が持つ「それっぽさ」とは？