先月18日に「鉄活動」（撮り鉄）をしたので、今回はオレ流鉄活動日記2024初夏について語るのれす♪
2022年3月の「ダイヤ改正」で、首都圏から静岡県の「伊豆東部」を結ぶ特急列車の「踊り子」（画像上）と「サフィール踊り子」（画像下）の「撮り鉄」をしました。
この日は改正で、かなり「真夏日」に近かったです。
東京駅7、8番線ホームの品川駅寄りを陣取り、今回は踊り子とサフィール踊り子だけを撮影することに決めていました。
出来れば常磐線の「Ｅ531系電車」（赤電クラシック）と「Ｅ657系電車」（フレッシュひたちのラッピング）もあればなあと期待していました。
ところが両者とも見ることが出来ませんでした。
それでも今回の目的は2列車だけなので、気合入れて撮影に臨みました。
サフィール踊り子1号、伊豆急下田行きの入線前に2022年から踊り子に使われている「Ｅ257系2000番代電車」が入線し、しばらく停車していました。
私は「しめた！」と新しい踊り子の撮影に成功しました。
そして踊り子が「高輪ゲートウェイ駅」近くにある「留置線」に引き上げ、そろそろサフィール踊り子の入線の時間になりました。
サフィール踊り子は、かつて走っていた「スーパービュー踊り子」の後釜として編成両数が10から8になったものの、全車グリーン指定席（1両は除く）という豪華な列車に生まれ変わりました。
私は「サフィール踊り子は、上野駅寄りから9番線に入線する」とＮＨＫラジオ第1放送の鉄道番組で「前勉強」しており、うまく撮影することが出来ました。
本当は踊り子で使われていた車両（185系電車）が大好きで、正直新しい踊り子とサフィール踊り子の撮影には気が進まなかったですが、確実に「東海道線」と「伊東線」と「伊豆急行線」と「伊豆箱根鉄道 駿豆線」を走る特急列車は「世代交代」なんだなあと感じています。
他の撮り鉄も数名おり、今回も非常に大人しかったので、安心しています。
次回はどこに行くのか？今から迷うにゃん！