「全国地方競馬協会」（地方競馬・ＮＡＲ）の「名古屋競馬場」が「愛知県弥富市」に2022年4月に移転しており、私は「性格には名古屋じゃないけど名古屋なんだなあ」と感じたので、本日は名古屋じゃないけど名古屋ですについて語るのれす♪
元々の同競馬場は「名古屋市港区」に1949年5月に完成し、翌月から開催されました。
1977年に「愛知県弥富市」に「トレーニングセンター」（トレセン・競走馬をトレーニングしたり、厩舎等の施設があるところ）がオープンしました。
その後、2004年10月6日に「名古屋臨海高速鉄道あおなみ線」（あおなみ線）が開業し、「名古屋競馬場前駅」（現在は港北駅）が最寄り駅になり、アクセスが非常に便利になりました。
ところが、競馬場内の施設が「老朽化」が進んでおり、新たなところに設立を考え、弥冨にあるトレセンを新たな同競馬場として、2022年5月に移転し、港区にあったところは閉場しました。
この例は、「アラブ首長国連邦」（ＵＡＥ）の「ドバイにあった「ナド・アルシバ競馬場」からトレセンのある「メイダン」に移転して出来た「メイダン競馬場」と同じケースになりました。
現在競馬場が移転してから「ナイター競馬」も始まり、相当にぎわっているようです。
私の願いですが、かつて港区にあった時代の2005年に「ＪＢＣ競走」（当時はＪＢＣスプリントとＪＢＣクラシックのみ）が開催されました。
2025年のＪＢＣが千葉県船橋市にある「船橋競馬場」で開催（ＪＢＣ2歳優駿は門別競馬場）が決定し、弥冨に移転してから開催されていないので、開催を熱望しています。
名古屋じゃないけど名古屋、ちょっと不思議な気分がするにゃん☆