18日にＮＨＫ総合（関東ローカル）で放送された「ＮＨＫニュース おはよう日本」内のコーナー「くらしり」で、「ゴミスポ」が紹介されていたので、本日はゴミスポについて語るのれす♪
ゴミスポは、文字通り「ゴミを拾いながらするスポーツ」のことで、2010年代頃に「日本」で誕生しました。
ルールは、3人一組のグループで、20分の制限時間でどれくらいのゴミが拾えるかというものです。
可燃ゴミが100ｇごとに10点、ペットボトル等の「リサイクルゴミ」は25点、タバコの吸いがらは150点と高得点になります。
同番組で、昨年の「ゴミスポワールドカップ」で準優勝の実績のある「新潟県新潟市」のチームと同曲の契約アナウンサーの「上村洋子」（うえむら ようこ）さん+スタッフ（2名）のチームと対戦した結果、新潟市のチームが圧勝でした。
ＶＴＲ明けに、同曲の「井上二郎」（いのうえ じろう）アナウンサーが「（ゴミスポが）成立しない街がいい」と発言しており、私も同感です。
私も約20年前に、東京・渋谷の同駅（ＪＲ線）から坂道を上がるか「裏道」に捨ててあるゴミを拾ったことがあり、それを思い出しました。
同駅から同放送局まで裏道を通り、ゴミが多く、それらを拾うのに必死になったことが印象に残っています。
たかがゴミスポ、されどゴミスポ。街の美化に貢献するにゃん☆