2024年1月8日にラジオＮＩＫＫＥＩの「藤原菜々花」（ふじわら ななか）アナウンサーが、ついに実況デビュー（第1レースと第2レースのみ）したので、本日は1.8歴史が動いたについて語るのれす♪
藤原アナウンサーは、2020年4月に同局に入社、同局の「日経電子版ニュース」や「うまきんⅢ」や「中央競馬実況中継」等と、藤原アナウンサーの冠番組の「ななかもしか発見伝！」でパーソナリティーを担当しています。
元々、藤原アナウンサーは競馬実況を中心のアナウンサー枠で採用され、「中央競馬」（ＪＲＡ）初の女性の実況アナウンサーとしてデビューが注目されていました。
一部の「地方競馬」（ＮＡＲ）の競馬場では、すでに女性の実況アナウンサーがおり、一昨年から藤原アナウンサーのデビューが待望されていました。
同局の先輩アナウンサー達から「（実況デビュー）まだなの？」と言われており、その間藤原アナウンサーは実況の練習を繰り返していました。
色々な番組の中で、藤原アナウンサーから「いい実況をするけどまだトチることもある」と話していました。
実況デビュー前には、1月5日（再放送は6日）のうまきんⅢで初の進行を担当し、私は「藤原アナウンサー、そろそろかなあ？」と思っていました。
まだ「仮免」ながらも1月8日の「中山競馬場」（千葉県船橋市）の第1レースと第2レースの実況（中央競馬実況中継内）をすると聞いて、ものすごくぶったまげました。
藤原アナウンサーの実況を聞いて、私は「この内容なら本格デビューも近いだろう」と自信が確信に変わった瞬間でした。
余談ですが、今回の藤原アナウンサーの実況は中央競馬実況中継内だけでしたが、この日の1レースから6レースまでの実況担当は同局の「小塚歩」（こづか あゆむ）アナウンサーが担当（場内に流れていました）でした。
ついに藤原アナウンサーの実況デビュー、確実に歴史は動いているにゃん☆