明日に臨床試験の打ち合わせをしながら大阪近郊の医療機関に行く予定でした。
9日は、昨日と同様の行動で、自宅最寄り駅～品川駅間東海道新幹線→品川～渋谷駅間山手線で、臨床試験に伴う打ち合わせで渋谷近辺の大病院受診と勉強会参加予定でした。
ところが、母のお通夜・告別式のため、11月8・9日の行動をすべてキャンセルする旨の電話連絡させていただきました。
また、地元にある寺の都合で、別件で所用が入ってしまい、以下の日程になりました。
11月8日水曜日：18時お通夜（17時30分までに寺に集合）
11月9日木曜日：13時告別式・出棺（12時30分までに寺に集合）
今回、お通夜・告別式・四十九日等の寺に関する行事は、父・私・弟の3人でひそかにやります。
それどころか、私は、渋谷区にある医療機関に対し、キャンセル料を10,800円を払う羽目になりました。後日、現地に行って、キャンセル料を支払う義務があります。
正直、臨床試験の順番が廻ったら受けるべきですが、キャンセル等は30歳～59歳の患者の中で、製薬会社・医療機関に一番後回しにされてしまいます。
最後に、私は、59歳までは終わりが見えず、医療機関を受診する度に、厚生労働省に承認させて間もない薬を複数服薬の上で、血液検査等をしなければなりません。
そして、ストレスに伴う身体等の症状を覚悟して生きなければならないのはとても辛いです。