モノクローム国鉄蒸機形式写真館 | なるようになるさ ~34歳胚細胞腫瘍の経過と鉄道・旅行記~

なるようになるさ ~34歳胚細胞腫瘍の経過と鉄道・旅行記~

宝くじ並にレアな【性線外縦隔原発胚細胞腫瘍】罹患(驚)
2014年8月8日 末広がりの日に入院(涙)
キツクも楽しい約半年に亘る抗がん剤治療を受け 2015年3月11日腫瘍摘出手術(痛)
無事退院して社会復帰(楽)
現在SLやまぐち号を中心に鉄道活動中(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月中旬紅葉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

善通寺市の

観光交流センターへ走る人

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帝国陸軍

第十一師団の

将校たちが集った料亭の

大広間で

おこなわれていたのは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ鉄道カメラマン

諸河久先生の

蒸機写真展ラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大広間には

先生が4×5判のカメラで撮影した

晩年の蒸機たちが

所狭しと展示されていましたグッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この質感照れキラキラ

 

 

 

 

40年も前の

モノクロームの写真が、

どうしてこんなに高い

クオリティーなのかと

疑問が浮かびましたが、

なんとなんとびっくり

当時のモノクロネガを

EF100 F2.8LISを装着した

EOS5Dsで撮影複写し

デジタルリマスターによって

仕上げたそうです拍手

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

貴婦人の若い時の写真もおねがい

 

 

ピッチピチですね(笑)

 

 

 

 

技術の進捗は

とどまることを知りませんから

先生曰く、

ぶれっぶれの写真でも

近い将来AIによって

くっきりした写真に

補正することも

可能になるとのこと。

 

 

後で写真の誤魔化しがきく分、

プロとアマの差が

どんどん縮まっていくから、

だからこそプロは

記録として将来に残せる形式写真を

しっかり撮っておくことが

重要なんだと

おっしゃられていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

面白みがないので

私のアルバムには

ほとんど

形式写真とやらはありませんが、

今回の写真展を機に

しっかり撮って

残していきたいと思いました父蔵(モアイくん)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほな、また