それでは、艦内を一通り回ってみましょうか
三笠の主砲弾
射程は10kmで意外と飛びません。
ちなみに、こちらは大和の主砲弾
でかいです(笑)
40kmほど飛ぶので、ここからなら蒲田あたりを砲撃できます。
三笠の主砲
装甲厚は35cmに達します
船の上のトーチカですね。
主砲台のまわりには、輝かしい戦歴が掲げられています。
主砲台からおもてに進むと右手にあるのが無線電信室
東郷大将の有名な「敵艦見ゆとの警報に接し・・・」の出撃報告はこの電信室から発信された。
艦舷の15cm砲室
人力感が半端ない(笑)
痺れハゲが落としたら大変
8cm砲台
当時は計20門あったという
8cm砲でも、射抜かれるとこのようになります。
ほな、また