シバレる
天候に恵まれ
ありがたいが、
放射冷却とやらで
気温は氷点下
道内の幌加内では
-31℃とか
勝手にシバれる付け人
函館は積雪が殆んどなく
函館08:13発
スーパー北斗3号 5003D
函館から札幌へは
「スーパー北斗」で
キハ281系は
アンパンマン号でお馴染みの
JR四国2000系と同じ
振子式気動車である。
最高速度は130km/h
一昔前まで表定速度は
100km/hを超えていた
東海道新幹線「こだま」の
東京から三島の表定速度を
上回っていたのだ。
保線記録改竄が横行していた
JR北海道にあって、
北海道全線フリー切符は
自由席利用が原則
指定席を利用する場合
指定席特急料金が別途発生する。
長万部09:33着
17年前の
北海道全線乗りつぶしの旅では
ここ長万部からキハ40に乗り
函館本線経由で札幌までいった。
左手に分岐していくのが
函館本線、通称山線
09:35
写万部山・・・(たぶん(笑))
洞爺09:57着
噴火湾をなぞるように走り
洞爺に到着。
大陸からの旅行者で
有珠山を望む
山の向こうには
洞爺湖が広がっているはずだ。
洞爺湖サミットが開かれて
左から有珠山、大有珠山、
画面中央少し右寄り、
小さいオムスビ形をした
伊達紋別10:07着
伊達紋別でこの乗車率
進行がん患者のハゲは
始発の函館から
乗っているからいいものの、
途中駅からであれば
血気盛んな支那オバタリアンに
勝てるはずもなく
立ち席となり
倒れていたであろう
とにかく、
半分以上が大陸からの
登別10:40着
もう、
乗れないと思います・・・
どうするのか見守っていたが、
指定席車両のデッキ・通路を開放し
やうやく全員乗れたようだ。
海外ツアー旅行の筈なのに、
指定席を取っていなかったみたい
格安ツアーかな。
冬の北海道は
支那人の間で人気だそうだ。
上海いわく、
一面の銀世界と蟹を目指し
北海道に来るらしい。
プリン型をした樽前山
雲仙普賢岳と同じ
溶岩ドームである。
苫小牧11:08着
南千歳11:23着
ちょうどF15が
爆音を轟かせながら
札幌のランドマーク
TV塔が見えてきた。
札幌11:54着
混雑のため
7分遅れて到着
釧路行きの
「スーパーおおぞら」発車まで
時間があるので、
今回は行かない
旭川ラーメンをジュルル
14:20札幌発
スーパーおおぞら7号の
自由席を確保するため、
30分前からホームで並ぶ。
寒さと貧血で
倒れそうになりながらも、
力を振り絞って待つ・・・
ただ待つ・・・
力を振り絞って
立っているという表現、、、
なかなか分かってもらえないと思う。
釧路まで4時間20分の旅だ。
支那人のように
揺れる車内に立ち続けることは、
今の私には無理である。
一応指定席を取ろうとしたが
満席であった
ここは自由席争奪戦に
待っている間、
14:05発の
トワイライトエクスプレスをパチリ。
早いもので、
札幌14:20発
スーパーおおぞら7号 4007D
札幌から釧路へは
283系。
283系は、
281系をベースに開発された
振子式気動車で、
最高速度145km/hという
北海道スケールの俊足をもつ。
カーブが多く
線形の悪い根室本線348kmを
運転席下は
貫通デッキになっていて、
以前は最高の全面展望を望めたが、
今日は
「関係者以外立ち入り禁止」
となっていた。
非常に残念である
(立って見る元気はないが・・・)
5号車自由席を確保
持ち手の朱色は
丹頂鶴の頭の色を表している。
ご存知のとおり、
丹頂鶴のあの色は頭皮の色である。
つまり、
丹頂鶴はハゲ散らかっているのだ
チームハゲだな(笑)
日本ハムファイターズの室内練習場
マリオカートに飽きた付け人
原風景の中を
トマム16:03着
多くの外国人が下車。
大多数の支那人に加え
欧州系もいる。
星野リゾートなどで
スキーをしながら
滞在するのであろう
道内の観光業者は
外国人旅行客が増えて
助かっているとのこと
日本は
四季があり自然豊かな国土なので
潜在的な観光需要が大いにある。
観光大国も
函館から670km走り、
暇すぎて
乳児とコンタクトする付け人
釧路18:43着
朝8時に函館をたち、
19時に釧路着。
13時間の乗り鉄、、、
足を見てビックリ
甲の部分が
浮腫んでパンパンである
指で10秒ほど押さえてから離しても
しばらく指の跡がくっきり残るほど。。。
長時間座っていたからだと信じたい・・・
肺や心臓には水が行きませんように
北海道大学病院に転院・・・
ほな、また