JR北海道看板特急の旅 函館→札幌→釧路 | なるようになるさ ~34歳胚細胞腫瘍の経過と鉄道・旅行記~

なるようになるさ ~34歳胚細胞腫瘍の経過と鉄道・旅行記~

宝くじ並にレアな【性線外縦隔原発胚細胞腫瘍】罹患(驚)
2014年8月8日 末広がりの日に入院(涙)
キツクも楽しい約半年に亘る抗がん剤治療を受け 2015年3月11日腫瘍摘出手術(痛)
無事退院して社会復帰(楽)
現在SLやまぐち号を中心に鉄道活動中(笑)

シバレる雪の結晶



天候に恵まれ

ありがたいが、

放射冷却とやらで

気温は氷点下ガーン


道内の幌加内では

-31℃とかガーン



 

 

 

 
手袋着用を拒否し、

勝手にシバれる付け人えー

 

 

函館は積雪が殆んどなく

痺れハゲでも歩きやすいグッ






 

函館08:13発

スーパー北斗3号 5003D

 

 

函館から札幌へは

「スーパー北斗」OK

 

 

キハ281系は

アンパンマン号でお馴染みの

JR四国2000系と同じ

振子式気動車である。

 

 

最高速度は130km/h

一昔前まで表定速度は

100km/hを超えていたびっくり

 

東海道新幹線「こだま」の

東京から三島の表定速度を

上回っていたのだ。

保線記録改竄が横行していた

JR北海道にあって、

よく脱線しなかったものであるプンプン






 

北海道全線フリー切符は

自由席利用が原則

指定席を利用する場合

指定席特急料金が別途発生する。

 

 

 

 

 

 

 

長万部09:33着

 

17年前の

北海道全線乗りつぶしの旅では

ここ長万部からキハ40に乗り

函館本線経由で札幌までいった。

 

 

 

 

 

 

 

左手に分岐していくのが

函館本線、通称山線

 

 

 

 

 

 

 

09:35

写万部山・・・(たぶん(笑))

 

 

 

 

 

 

 

洞爺09:57着

 


噴火湾をなぞるように走り

洞爺に到着。

大陸からの旅行者で

デッキが埋まってきたびっくり







 

有珠山を望む目

山の向こうには

洞爺湖が広がっているはずだ。

洞爺湖サミットが開かれて

世界に名が知れわたった。







左から有珠山、大有珠山、

画面中央少し右寄り、

小さいオムスビ形をした

昭和新山が見えるウインク






 

伊達紋別10:07着

 

 

伊達紋別でこの乗車率滝汗


進行がん患者のハゲは

始発の函館から

乗っているからいいものの、

途中駅からであれば

血気盛んな支那オバタリアンに

勝てるはずもなく

立ち席となり

倒れていたであろうガーン


とにかく、

半分以上が大陸からの

旅行者なのである。






 

登別10:40着


もう、

乗れないと思います・・・笑い泣き


どうするのか見守っていたが、

指定席車両のデッキ・通路を開放し

やうやく全員乗れたようだ。

海外ツアー旅行の筈なのに、

指定席を取っていなかったみたいショボーン

格安ツアーかな。
 

 

冬の北海道は

支那人の間で人気だそうだ。

 

上海いわく、

一面の銀世界と蟹を目指し

北海道に来るらしい。








プリン型をした樽前山

 

雲仙普賢岳と同じ

溶岩ドームである。

 

 

 

 

 


 

苫小牧11:08着


北海道を代表する工業都市だ。






 

南千歳11:23着

 

ちょうどF15が

爆音を轟かせながら

頭上を通過していった雷






 

豊平川から札幌市街を望む






 

札幌のランドマーク

TV塔が見えてきた。

 

まもなく到着である。

思えば遠くへ来たもんだ照れ






 

札幌11:54着

 

混雑のため

7分遅れて到着


札幌駅は15年ぶりグッ







釧路行きの

「スーパーおおぞら」発車まで

時間があるので、

らーめん共和国へラーメン







今回は行かない

旭川ラーメンをジュルルうずまき






14:20札幌発

スーパーおおぞら7号の

自由席を確保するため、

30分前からホームで並ぶ。

寒さと貧血で

倒れそうになりながらも、

力を振り絞って待つ・・・チュー

ただ待つ・・・チューチューチュー

 

力を振り絞って

立っているという表現、、、

なかなか分かってもらえないと思う。

 

 

 

 

釧路まで4時間20分の旅だ。

支那人のように

揺れる車内に立ち続けることは、

今の私には無理である。

一応指定席を取ろうとしたが

満席であったもやもや

ここは自由席争奪戦に

勝つしかないのであるグー







待っている間、

14:05発の

トワイライトエクスプレスをパチリ。

早いもので、

あと1ヶ月で引退である。






 

札幌14:20発

スーパーおおぞら7号 4007D

 

 

 

 

 

 


札幌から釧路へは

283系。

 

283系は、

281系をベースに開発された

振子式気動車で、

最高速度145km/hという

北海道スケールの俊足をもつ。


カーブが多く

線形の悪い根室本線348kmを

4時間20分で走り抜ける。







運転席下は

貫通デッキになっていて、

以前は最高の全面展望を望めたが、

今日は

「関係者以外立ち入り禁止」

となっていた。


非常に残念であるえーん
(立って見る元気はないが・・・)






 

5号車自由席を確保拍手

 

 

 

 

 

 

 

持ち手の朱色は

丹頂鶴の頭の色を表している。

ご存知のとおり、

丹頂鶴のあの色は頭皮の色である。

つまり、

丹頂鶴はハゲ散らかっているのだニヤリ

 

チームハゲだな(笑)








日本ハムファイターズの室内練習場


いまや北海道に根差した球団となった。







マリオカートに飽きた付け人ニヤリ

 







原風景の中を

釧路に向けて颯爽と走る雪だるま

外気温はー10℃であるゲッソリ







トマム16:03着








多くの外国人が下車。


大多数の支那人に加え

欧州系もいる。

星野リゾートなどで

スキーをしながら

滞在するのであろうスノボ


道内の観光業者は

外国人旅行客が増えて

助かっているとのことグッ

日本は

四季があり自然豊かな国土なので

潜在的な観光需要が大いにある。

観光大国も

夢ではないのだ!!







函館から670km走り、

まもなく終点釧路である。







暇すぎて

乳児とコンタクトする付け人




 

 



釧路18:43着

 


朝8時に函館をたち、

19時に釧路着。

 

 

 

 

13時間の乗り鉄、、、
足を見てビックリポーン

甲の部分が

浮腫んでパンパンであるアセアセ

 

指で10秒ほど押さえてから離しても

しばらく指の跡がくっきり残るほど。。。

 

 

長時間座っていたからだと信じたい・・・

肺や心臓には水が行きませんようにお願い

 

北海道大学病院に転院・・・ガーン





















ほな、また