高級住宅地(超)で張り込み2 | 昔話しですが、Los Angelesに住んでました。今はだいたい日本に居ます。やっぱりほぼ日本に居ませんw

昔話しですが、Los Angelesに住んでました。今はだいたい日本に居ます。やっぱりほぼ日本に居ませんw

最初にアメリカに行ったのは1989年頃から10年位住んでました。

もう20年位まえに帰ってきてるんだけど、あまり話した事がないんで書いてみようと思う。

思い出した順に書くので時系列はバラバラで、記憶を頼りに書いてるので、体験記ではあるけど正確さには欠けます。

 

 

依頼人である対象者の旦那が、何度手紙を書いてもメールを送っても無視されるもんだから、親権問題を裁判にかけた。

 

その呼び出し令状の配達を頼まれた訳だ。

 

これが届いてないと裁判が進まない。

 

オレも一度日本で、弾劾裁判をなんで無断で欠席したかって手紙を裁判所からもらったことがあったが、そもそも呼び出しを受けてないって反論したら、書留で送ったって言われ、郵便局行ったら郵便局が無くしてたw

 

そんな行き違いが無いように、確実に本人に届けるシステム。

 

合理的なんだかどうだか。。。。

 

だがいつまで経っても家から誰も出て来やしない。

 

朝からお手伝いさんか嫁さんだかが、門の前をオレをちらちら見ながら掃除したり、別の家の中からも見られてるのが分かる。

 

あまりにも目立つから、家を通り越して坂の下の公園に移る。

 

道が少しカーブしてるから公園に行くと家は見えないけど、一番近いバス停はこの先。

 

坂の上は更にもっと高級なお屋敷街。

 

出かけるならこっちに出てくるはず。

 

最初から公園でもよかったんだが、家の見えるところって指定されてたから仕方がない。

 

つづく

 

 

これうまいよね。
友達の旦那のアメリカ人がこれ大好きだからたまに送ってやる。