留学生の失踪、そして、、、、、3 | 昔話しですが、Los Angelesに住んでました。今はだいたい日本に居ます。やっぱりほぼ日本に居ませんw

昔話しですが、Los Angelesに住んでました。今はだいたい日本に居ます。やっぱりほぼ日本に居ませんw

最初にアメリカに行ったのは1989年頃から10年位住んでました。

もう20年位まえに帰ってきてるんだけど、あまり話した事がないんで書いてみようと思う。

思い出した順に書くので時系列はバラバラで、記憶を頼りに書いてるので、体験記ではあるけど正確さには欠けます。

「間違いなく二人は付き合ってる」と興奮気味に教えてもらった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうして女性というのはこの手の話しがこうも好きなんだ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかも今回は行方不明なんてオマケまで付いていて、まるで自分が某家政婦にでもなったような気分で話す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

根拠を聞いてみると、以前から対象者が休みを取る日と、その常連客が来ない日が一致することが多かった事、そして対象者が無断欠勤をして連絡が取れなくなって以来その噂の常連客も来なくなったそうだが、そんな事は単なる偶然とも思えるものの『女の勘』を舐めて掛かってはいけない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

対象者が店に出勤している時にも、数人の女の子は気が付いていたらしいが、ほぼ同時期に二人が店に来なくなってから他の女の子達も確信したようだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

対象者が出勤している時にしかその常連客は来店せず、毎回必ず対象者を指名していて、対象者の方もテーブルに付いている時の態度が明らかに他の客の時とは違っていて、接客をしているというよりも恋人と話をしているようだったと言う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『女の勘』を舐めてはいけないが、もちろん同じくらいに嫉妬や勘違いも舐め掛かってはいけない事を肝に銘じつつも話しを聞く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現時点で対象者の交流関係から得た最有力情報ではあるのは間違いないので、その常連客の連絡先を聞きいたところ、都合よく名刺を手に入れることが出来た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相手の男の身元もすぐに解り、対象者はその男と一緒にいるか若しくは何らかの手がかりを知っていると考え、早速その常連客に連絡をしてみる事にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただし、その常連客は日本でもそこそこ知られた会社のLA支社長で、場合によっては今後その会社からも何かしら仕事の以来があるかもしれないとの下心もあり、対応を社長に振った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続く
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