タイトル 「おらが俳句」
テーマ 「源さんの俳句 春101~300」
衆議院解散
万歳、衆議院解散
今年のお花見は裏金で肌寒く、
ぱっとしない気分だ。
「裏金で暗中模索の花見かな」
聴くほどに花より団子の喉の通りも悪く、
ムカつくトイレの忙しさ。
だんご うめえなぁ
ところで、心ある議員が責任とったところで、国民や議員のなかには納得できない人もいるだろう。
ならばと、
尤もらしく処分裁量はかっても、その謎のこんもりとした山が残るだけ。
それならそうと欲を蹴散らし衆議院を解散し、選挙することが一番すっきりして良いはず。
そうや、選挙すべきなのだ
それは総理の権限。
その混乱を苦にして解散ができぬ内閣総理大臣では、のんべんだらりとした曇り空がずっと続く日本になる。
さぁどうする総理、やってみなされ。
「ご破算で、ねがいましては」
と、声を発するべし
そうや、さら地にするのだ
やったぜぇ バンザイ
麻雀のパイを混ぜるが如し、新しい議員が集まり心機一転して日本の夜明けだ。
それでこそ、三味線片手に、
「梅は咲いたか、桜はまだかいな」
と唄えば後から天下がついてこよう。
それこそ政も安泰、
日本も栄え良いお花見ができよう。