人と石を繋ぎ、人と龍を繋ぐ妻かずみんと凸や凹を楽しみながら、
夫婦龍遣いとして毎日龍にまみれて楽しく龍活中!!
一筆龍絵師の永田です。
私が生み出す龍は
🐉開運招福🐉
🐉千客万来🐉
🐉商売繁盛🐉
🐉事業繁栄🐉
を引き寄せます。
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2024年8月8日~8月12日にかけて、横浜中華街のど真ん中で人生初の”一筆龍個展”をさせていただきます!!
数十点の様々な一筆龍作品の展示に加え、一筆龍披露、私のこだわりポイントなど、一筆龍にどっぷり漬かっていただける個展にしますので、ぜひ足を運んでいただけたら嬉しいです!!
個展について詳しくはこちらの記事より↓↓↓
一筆龍というのは、江戸時代にはすでに存在していたと言われています。
大衆アートとして親しまれ、今に至るまで受け継がれ続けている事実があります。
なぜ現代においても、一筆龍が残り、そして更なる進化を続けているのか・・・
それについて考えてみました。
耳にしたことがある方も多いと思いますが、日本列島は龍の形をしていて、そもそも日本人は龍との関わりが深いのだと思います。
※「日本の形 龍」で検索すると色々出てくる
そして、龍に関わる伝説が各地で存在していたり、龍を祀る神社仏閣も日本にはたくさんありますね。
つまり、龍と日本人は、はるか昔から良きパートナーとして共存していたのだと思います。
それを目に見える形として表現されたものが龍画であり、その一つとして一筆龍が存在します。
※昔は縁日で披露されていて、ご注文から20分ほどで描き上げていたそうです。
一筆龍を20分で完成させるのは本当に凄いことで、今でもその技術は引き継がれていますよ。
8月の個展に出展予定の作品。「紫双龍」
ただ、私は客観的に思っていることが一つあります。
それは、一筆龍というものは、決して生活必需品ではないということ。
一筆龍が無くとも、会社に雇われて淡々と仕事をしていけば、生きていくことはできます。
一筆龍が無くとも、結婚もできるし、豊かな生活を送ることができる。
絶対に無くてはならない!!
というものではないんです。
何らかの災害が起こったとき、救援物資はとても役に立つものですが、一筆龍はそういう位置づけのものではありません。
にもかかわらず、少なくとも江戸時代から現在に至るまで、その技術は継承され、たくさんの人を魅了し、たくさんの人に必要とされているのはなぜなのか・・・
それは、
一筆龍は、「人生を豊かに彩るもの」だからです。
私自身がそれを毎日経験しているので、はっきりと言えることです。
妻かずみんから一筆龍が生み出される動画を見せてもらったとき・・・
その美しさや躍動感に心から感動し、普通だったら「この絵が欲しい!!」のところ、「自分もこの絵を描きたい!!」
そして
「自分が生み出した一筆龍を世に出したい!!」
「出会った人と一緒に躍進していきたい!!」
という豊かさが広がりました。
一筆龍の美しさや躍動感に魅了されているとき、人の心は上昇気流にあります。
それが今も昔も変わらずに存在しているからこそ、一筆龍は今も残っているのだと思います。
個人的な気持ちですが、日本人は全ての人が龍との関わりが強いと思っています。
なので、自分が生み出す一筆龍を全国の方にお届けしようと本気で考えながら活動しているんですよ。
2019年に一筆龍絵師になる!!と宣言し、今も活動できているのは、皆さまの応援のおかげがあってこそ!!
これからも私が生み出す一筆龍は私と皆さんと共に進化し続けます。
応援よろしくお願いします!!🐉🐉🐉
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