人と石を繋ぎ、人と龍を繋ぐ妻かずみんと凸や凹を楽しみながら、
夫婦龍遣いとして毎日龍にまみれて楽しく龍活中!!
一筆龍絵師の永田です。
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6/5 天赦日
年に数日だけある良き日に
同じ群馬県からお越しいただいたお客様と
一筆龍講座を行いました。
ある日、
「龍を描きなさい」
というお告げのようなメッセージを受け取り、
もともと絵を描くのは好きだったけど、
一筆龍というものを知り、学びたいと調べている時に
私のことを知ってもらえたそうです。
ゆくゆくは、ご両親をイメージした龍の作品を完成させ、
お寺への奉納もされたいとのことでした。
目的や目標がご明確でしたので、
一本筋が通った姿勢で受講いただきました。
胴体の練習の様子
本番の様子
難しい胴体の立体感も表現できています。素晴らしい!!
宝珠を描く
爪を描く
こういった機会だからこそ、私からもお伝えできることがあります。
私が作品を生み出すとき、
宝珠をがっしりと掴む爪を表現するために
工夫していること・・・
龍が優雅に泳ぐような躍動感のある胴体を描くためのコツ・・・
などなど、講座だからこそ実演しながら
お伝えできることがたくさんあるので、
惜しみなくお伝えさせていただきました!
一筆龍を手にされるお客様には
その絵に込める想い・願い・決意が必ずあります。
そういった想いに応えるべく、
私が描く一筆龍のそれぞれの部位には
そのように描く理由や想いがあります。
その想いや工夫もこの講座でお伝えさせていただき、
一筆龍の奥深さを知り、経験できるのも講座の醍醐味かなと。
今回の講座ではもう一つ・・・
講座終了後に、
私の一筆龍披露をさせていただきました。
ご希望のA4サイズにて完成した作品がこちら
私や他の絵師さんがさらっとやっていることが・・・
講座を受講することで、一つ一つの難しさを
身をもって知ってもらえることが多いので、
実演披露させていただくことで、
受け止めてもらえる感動も大きいのではないかと思います。
完成作品とのショット
なぜか私も
この記事にあるように
その場で一筆龍を披露できることが、
僕にとって快感の一つです。
講座は直接お会いできるので、
一筆龍を披露させていただきたい旨を
快く受け入れていただけました。
私にとっても最高の機会になりました!!
今後も直接お会いできる方には、
一筆龍を披露する機会をいただけるように精進します!🐉
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一筆龍は、こうして生まれています!!
