こんにちは、一筆龍絵師の永田です。
2年前の今日は、龍の顔を描くことに苦戦していました。(笑)
当時は、まだ京都一筆龍の手島さんにお会いする前だったこともあり、
使う筆も完全に手探りでした。
当時の一筆龍)
今でも視ますけど、
手島さんが描く一筆龍の制作動画を何度も何度も繰り返し視聴していました。
私は”描く側”の視点で視ていたので、
龍の顔を描くとき、胴体を描くとき、宝珠を描くときなど、
それぞれの場面でどんな筆を使っているのか?
を重点的にしていた記憶があります。
当時は東京に住んでいたので、仕事の帰りに新宿の世界堂※に寄り、
※ここは僕の欲しい一筆龍グッズが全て揃う場所。群馬にも作ってほしい!!
「こんな感じの筆だったかな~」とか思いながら
筆を買っては試す、を繰り返していました。
で、気付いたらこんなに筆が増えていた!
これは、今では使用していない筆たちで、実際はもっとありました。
でも、意を決して手島さんにコンタクトをとり、
とても懐の深い方だったこともあり、直接教わることができました。
A4用紙びっしりに聞きたいこと、知りたいことを書き詰めて、
知りたいことを全て知ることができました。
龍のそれぞれの部位で利用している筆も具体的に知ることができ、
あとは練習あるのみ!!
まで一気に近道をすることができました。
実際に使用している筆たちです。(大切な相棒たち)
この9本があれば、一筆龍を生み出せるんですよ~。
手島さんは一筆龍の修行時代が3年ありました。
使用する筆とか云々の前に、使用する適切な紙を見つけることからです。
それを、僕がたった数時間で全て学べたということは、
私の人生においてとても幸運でしたし、大きな近道ができたと思っています。
一筆龍には向かない筆が多いこの状態から
研ぎ澄まされたこの9本へ
これだけ近道ができたからこそ、
約2年でこういった一筆龍も生み出せるようになりました。
今、一筆龍を生み出していて感じることですが、
龍の力強い後押しって、こういうことだと思うんです。
絶対に○○したほうが良い!と分かってはいても、
なかなか行動には移せない人がたくさんいます。
人には理性がありますから、
○○したほうが良い!とは思うけれど・・・
失敗が怖いとか、世間体や経済状況などで
踏みとどまってしまいます。
でも、分からないこと、知らないことに足を踏み入れるのは
誰しもが怖いんです。
その先が見えないことが多いんだから当たり前のこと。
そこにお金があるとか無いとか関係ないように思うんです。
やらない・やってみない理由を”お金のせい”にする人がいますけど、
そういう人にお金を与えたとしても、結局やらないんじゃないかと思います。
”時間”は限られているし、
誰しもが平等なものだから、”近道”できることがあるならば、
チャレンジ(行動)してみてはいかがでしょうか?
私は魂を込めて、生きた龍を生み出します。
人生の節目において、背中を後押ししてくれる龍をお届けします。
ご縁をお待ちしております_(._.)_
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