【39記事目】楽しく描いております | 唯一無二の生きた”一筆龍”をあなたに

唯一無二の生きた”一筆龍”をあなたに

一生を捧げたいと思えた『一筆龍絵師』の軌跡ブログです。
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こんにちは、永田です。

 

『一筆龍団扇』の到着をお待ちいただいております。

※今回は結果的に40名の方にオーダーをいただきました。

 

現時点での進捗ですが、

23名の方には発送済です。
このまま制作を続けて8/4(日)に3回目の発送を行う予定です。

 

 

 

描いている龍です。

 

無限龍

 

 

青龍

 

 


オーダーのあった、黄緑・紫・赤の龍

 

 

 

おまけ

忍者っていうけど、昔のじゃないですか?

 

 

 

 

 

何回も言いますが、和紙のような材質に一筆龍を描くのは

 

本当に無謀に近い挑戦でしたので、

 

一発目に描いた瞬間の絶望感(笑)はかなりのものでした。
 

※言葉では説明が難しいので、

機会があればやってみて欲しいと思う・・・そんな機会はなかなか無いか(笑)
 

 

 

 

しかし不思議なもので、

 

繰り返しているうちに自然と試行錯誤をしていて

 

楽しみながら描けるようになりました。
 

 

 

正直、「もう二度と団扇に龍を描くのはやめよう!」

 

思っていたのですが、

 

 

「もっと工夫していけばいけるぞ!」とすっかり思えるようになりました。
 

人間の適応能力って凄いな~と感じます。

 

なので、少し先にはなりますが、一筆龍団扇を商品化します。





前回記事、「【38記事目】環境を整えていく」で書きましたが、

 

一筆龍机が8/3に到着します。

 

 

 

楽しみでしかたがない!




それに伴って、自宅のレイアウトを大幅に変更しました。
 

我が家には90㎝の金魚水槽がありまして、

 

総重量は100kgほどになります。
 

水を抜いて掃除をしつつ家具を移動させ、

 

一筆龍机スペースを確保しました。
 

 

 

外は34℃の炎天下でしたが、

 

室内はばっちりエアコンを効かせて作業。でも汗だく(笑)

 

 

人間って、確実に来る未来があるとき、

 

待っている時が一番喜びを感じるし、恐怖も感じるように思います。
 

 

 

修学旅行や遠足の前日までの、

 

ワクワクしていた記憶は今でもあります。
 

 

 

中学時代に部活でサッカーをしていましたが、

 

顧問の先生をみんな怖がっていました。

 

 

練習中にグラウンドの周りをパジェロが通ると、

 

 

 

 

みんな「来たーっ!」ってビビッていました(笑)
 

 

 

先生は必ずいつかはくるんだけど、

 

いつ来るか分からない恐怖の記憶が今でもあります。

 

 

どちらも『待つ』ことには変わらないけど意味合いが違います。
 

 

苦しいこともありますけれど、

 

できるだけ喜びや楽しさに変換する工夫をして、

 

その気持ちで心を包み込んでいければと思っています。
 

 

 

何だかんだいって、何とかなっているんだから大丈夫!





 

一筆龍を描くようになってから、絵を描くのが楽しいんです。

 

息子のリクエストで、ペットボトルをプロッキーで描きました。

 

息子から大好評です(笑)



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