こんばんは
札幌発 風水師のりです。
今回は、四柱推命を学んで分かった相性のお話です。
私はかずみんと結婚し、来年1月で丸4年になります。
四柱推命では、生年月日が分かれば
人との相性が分かります。(本質的相性)
私は「壬(みずのえ)」という水属性の魂を持っており、
特性は、「大河、海、湖」
柔軟性があり社交的、
とても勇敢で物事に動じない性格、
才能に溢れた人、おおらか
かずみんは「辛(かのと)」という金属性の魂を持っており、
特性は「宝石、貴金属」
プライドが高い、気品がある、
繊細で現実をよく見ている、
辛抱強く事を進める人
そして、壬(みずのえ)と辛(かのと)の相性は、
○△×で言うと、「○」のとても良い相性です。
私から見た相性コメントは、
「宝石が川で洗われているイメージ。
あなたが一緒にいることで相手が魅力を発揮できる、
プロデューサー的な関係で、とても良いコンビ」
かずみんから見た相性コメントは、
「宝石が川で洗われているイメージ。
相手のおおらかな気性に、
本来の自分の魅力が発揮できる関係」
夫婦の相性は、四柱推命を学んだことで
初めて分かったことですが、、、
もし、かずみんと結婚を決める前の自分が・・・
お互いの相性のことを知ったとしたら、
「誰が何と言おうと、絶対に相性は悪い!!」
と断言していたはずです。
ご存知の方もいらっしゃいますが、
かずみんと結婚する4年ほど前に、
7ヶ月ほど付き合っていた時期があります。
たった7ヶ月間でしたが、
私は一部の記憶を失うほど心が傷つくことがあり、
一時は女性不振にも陥りました。
そんな人との相性が良いはずがないわ!と、
四柱推命を全否定したと思います。
今のタイミングだからこそ理解できるのですが、
相性はとても良いはずなのに、
うまくいかないというのは、
四柱推命の問題ではないんです。
お互いが、
本来の自分と向き合っていなかったり、
環境の影響で偏った価値観に縛られていたり、
そうしなければ生きてこれなかった自己防衛反応、
であっただけなんです。
かずみんであれば、幼少期の辛い辛い経験により、
男性に対しての敵対心は相当強いものでした。
私は、そんなかずみんのことを
受け入れて、受け止めて続けていれば
いつか分かってくれると我慢し続けていました。
嫌われていることに気付いているのに、
嫌われている自分を認めたくなくて
無理をして我慢していました。
かずみんはお父さんの深い愛に
気付くきっかけがあり、その思いを直接伝え、
「ありがとう」と「ごめんね」をお父さんに伝えました。
そして、私に対しても
「ありがとう」と「ごめんね」を伝えてくれました。
付き合っていた当時では考えられなかった
心からの素直な声を受け止め、
再度付き合う日に結婚することを決めました。
私は水の属性で、かずみんは金の属性、
水(川)が宝石を包み込み、磨かれ、さらに輝く
ベストパートナーであるとのことです。
お互いに、本来の自分を取り戻し、
真正面から向き合うことで、結婚するに至りました。
だから、単純に四柱推命の精度は凄いな~と
純粋に感じます。
四柱推命は人の内面的な本質をズバッと
読み取るため、あまり受け入れたくない部分も
見えてくるかもしれません。
今は受け入れがたくとも、
それを受け入れる(整理する)ための
出来事が巡ってくるものと思います。
実は、それこそが「開運」の本質であると思います。
宝くじが当たる!
競馬で万馬券をゲットする!
ということが「開運」ではありません。
今の自分がしっかりと整理をすべきことを
受け入れて行動することが「開運」の本質です。
誰もが平等に巡ってくるものですので、
それを受け入れるか、受け入れないかの違いだけです。
風水や四柱推命は、開運につながるための
手助けができる学問です。
自分自身をより深く知ることで、
開運への近道が見えてくるはずです。
私はその架け橋となるべくアドバイスをします。
風水や四柱推命を知っている人生、
知らない人生では、開運の早さは
変わってくると思います!
風水、四柱推命を絶賛受付中です!
よろしくあんぱんまん。
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~札幌発 風水師のり~
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