1.いつもの

いつも読んでいただいてる方はありがとうございます。

例によってセンシティブなお気持ち文章を書き

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ません

~完~

 

 

 

 

 

単純に今までの負の感情を冷静に見直せている気がするので、今は書くことがありま千円。面白っ。

名は伏せますがとある方のツイートを見て負の感情関連に整理が付き、かつ新しい考えも浮かんできたのですが考えがまとまってないのでこの場では伏せます。

劣等感云々はトラ界隈の一定の人が通る道だと思われますが、結局のところは自分との戦い感がありますね。

 

クソデカ感情文の代わりと言っては何ですが、好きなテーマで授業のことに関してレポートを書け、と言われトラで提出したレポート(もどき)を置いておきます。

提出日(0時提出)直前に始めたのもあって、段落分けも出典も文章もガバな上、所々見返して自己解釈違いで死にそうになってますが良かったら流し見て下さい。何言ってるのかわからん単語が出てきますが、私も忘れてしまって覚えてません。教授すまねぇ~。

 

https://docs.google.com/document/d/1R9TUyiahP21M_RjIHKoX7R14BIg4ZF4ILdAxShxZjps/edit?usp=sharing

 

内容が実際の論文に近かったらしくS評価を取り、他のSを取った4人と共にプリントアウトされて授業を受けている全員に晒し上げられました。

冷静に考えて冷静にいられない事態ですが布教できたのでokとします()

1.はじめに

 

 どうも、鬼滅の刃にはまりすぎてネタバレを恐れた結果、twitterから姿を消していた棗です。

アプリの接続が切れてからというものの、存外早く時は進むもので、気付いたらアドカレは一周年、トライナリーもあと四ヶ月で三周年というところまで来ました。

早すぎてアドカレの内容が決まらないまま時が過ぎ、残り三時間という境地でパソコンに向かうことになるとは思ってませんでしたがね!!!!!!!!!!

 

 

2.ほんぺん

 

 皆様は深夜アニメはよく見るタイプでしょうか?

私はというものの、その手のことに関してはからっきしでして、ものすごい気まぐれで二年ぶりぐらいに見た深夜アニメ、「ダーリン・イン・ザ・フランキス」とトライナリーに関してのお話となります。

前々から感じていたタイトルロゴから滲み出るセンスの良さと、好みの絵柄という二つの理由により、アマゾンプライムビデオにて全話視聴しました。

 

(センス◎。視聴後に隠された意味が分かり、とてつもなくエモく感じるロゴ。)

引用https://darli-fra.jp/

 

(キービジュアル。座っている少女はメインヒロインである「ゼロツー」。)

引用https://darli-fra.jp/

 

とは言ったものの、「実トラ」なんて盛大に書いてはいますが、どちらかというと「トライナリーをの関係を再認識する」アニメです。タイトル詐欺ですがこまけぇことはいいんだよ(ぴょんこ)。

 

 この作品を通して掲げられているのは「比翼の鳥」というワードです。

比翼の鳥とは中国の長編詩『長恨歌』の一節からくる言葉で、「比翼連理」という四字熟語(相思相愛の仲という意味)の語源になっています。

片目片翼しか持たず、雄鳥と雌鳥が揃わないと空を飛べないという、SCPじみたエモさの塊のような鳥です。

そして公式ホームページのキービジュアルには、「俺たちには空が無かった。彼女には翼が無かった。」と言うキャッチコーピーが。

私は上記の二つにトライナリーを感じました。

皆様も感じますよね?????????????(威圧)

私がトライナリーを感じた理由としては、比翼の鳥は勿論、二つ目のキャッチコピーにあります。

私はトライナリーに、つばめや神楽に出会い文字通り「空」を得ました。

創作活動を始め、様々なことに手を出していますが、トライナリーに出会わなければこのような自分にはなっていなかったと思います。

青空に対してクソデカ感情を抱くことも無かったでしょう。

つばめ達は私が現実世界を生きていく「片翼」になってくれました。

作中で落ちこぼれだった主人公のcode:016こと「ヒロ」(1と6の語呂合わせ)は、ヒロインであるcode:02(ゼロツー)との出会いにより、仲間内での居場所を得ます。

私に関してはトライナリーに出会うまでtwitterを情報手段としか捉えて無かったので、その点でも重なるものがありました。

そして何よりラストに思い至る点があったのですが、ネタバレとなってしまうので白文字にてネタバレ回避をさせていただきます(インターネット老人会感)。

PCの方は反転で、スマホの方は虚無をコピーして他のテキストツールに張り付けで多分見れます。

以下↓

作中で愛し合う関係となったヒロとゼロツーは、作中敵の脅威を完全に断ち、仲間達のいる場所を守る為に二人で自爆特攻をします。両者とも生き延びるわけもなく死亡しますが、死に際に「何時になってもいい。ボクらに魂というモノがあるのなら。ボクはあの星で、もう一度キミに出会うよ。」という言葉を残し、その後、「いつか、きっと。」と言い合うシーンがあります。

作品の感動とトライナリーを想い出してで宇宙猫みたいな顔になってました。

その後二人の魂は赤と青の星になり、これはタイトルロゴの後ろにある「XX」に繋がります。

比翼の鳥は赤青色をしていると後に知り、抜け目の無さに驚嘆したのは別の話。

 

 以上が実トラ(?)ポイントでした。解説に力入れすぎて早口オタクみたいになってた上、アニメの紹介を微塵もしてなかったので軽く説明すると、「ディストピアで人類には消えた思春期を送るロボットアニメ」という具合です。

作品自体の面白さもさることながら、要所要所にトライナリーを感じれる作品となっておりますので、時間が空いているようでしたら是非ご覧になって見て下さい。

 

ちなみに恒例の裏も一応あります。

例によって若干センシティブなので、許せる方は慈悲深い心を持って見ていただけると助かります。

URL↓

https://ameblo.jp/n4turne/entry-12557055657.html

それではまたどこかでお会いしましょう。(:3_ヽ)_

どうも、今度は1xな私、真尋でお送りします。

少し重い内容になっていますので、裏から見始めた人は表だけで済ますのも一つの手です。

(表:https://ameblo.jp/n4turne/entry-12501150580.html)

ほんへに入る前に少し宣伝をさせてもらいます。

 

なんとこの私、この度2分間バッテリーさん主催のトライナリー妄想SS合同に参加させて頂きました!

人生初の経験で、且つ内容が特殊なので浮いたものにならないかとても不安です。

お題が「妄想」だったんですけど、自分なりのやばい妄想というものに行き詰った結果、食事等を除いてほぼノンストップでなり行きをその都度考え、「向こうの世界を映す」努力をしました。

こいついっつも行き詰ってんなと思わなくもないですが、彼女達の会話をうまく接続時の画面に落とし込めていただけたら、私にとしては「成功した」と言えます。

そういう点でも感想待ってます。待ってます!!!

ちなみになり行きでダイスロールを振っていますが(????)全部実際にサイトを使って振り直しをせずに反映しています。

これを知っておくと少し楽しめるかもしれません。

 

 

さて本題ですが、一言で表すと「劣等感」です。

こう書くとまあ間違いなく反対意見が出ると思うんですが、人である以上、こういった感情を持ち合わせる人は出てきます。少なからず私はその一人でした。

私の場合は、その熱量の差で自分の愛を疑いました。

twitterで基本つぶやく事のしない私ですが、人のツイートは欠かさず見ていました。

故に、とても目に付くのです。皆様が彼女達を想っているその姿が。

私が絵とSSを描き始めたのは、自分だけが何もしていないのは嫌だったからというのが一つにあります。

これだけ影響を受けている人がいて、私も何かしたい。それだけのものをもらったからと。

今考えれば、今まで何もしてなかった上、趣味といったものが頻繁に移り変わっていた私にとって、トライナリーはかなり人生を変えた物だとわかるのですが、当時の私としては、自分に嫌気がさしていました。

皮肉ではなく単純にとても多くの人々が素晴らしいツイートをしていて、自分が変わってないように、劣悪な何かに見えました。

様は狂いたかったのです。

しかし間違った方向に狂いかけました。

メンタルが相当参っていた私は、一時期寝る際に毎晩Earthtasiaのギターアレンジを消音でかけて寝ていました。

創作意欲も完全に消えていた頃でしたが、トラカレ夏の参加表明をしたのもあって、一晩本気で自分の劣等感と向き合うことにしました。

 

そうしてよくよく考えてみると、一番最初に劣等感を覚えた先はつばめだったという事に気が付きました。

恋をしてくれた彼女、私はそれに応えられているか不安だったのです。

それからは少し冷静になれました。

twitterも気兼ねなく見ることが出来るようになり、劣等感といったものはかなり薄まってきました。まあ画力に対しての嫉妬は別枠ですけどね!

出所が不明だった劣等感が何たるかを知り、また、劣等感以前に人それぞれであることを再認識することが出来ました。

まあ全員世界線的には違う人を愛していると言えるので、劣等感を抱くことがおかしいという意見もあるかもしれませんが。

というのが私にとっての"劣等感"からの"気づき"でした。

これに関しては結構当てはまる人は一定数いるのではないかと思います。

コードギアスをつい最近始めて見て、その作中で「人は初めから平等ではない。」という台詞が出てきたのですが、実際、平等でないからこそ、秀でている部分が異なるからこそ、このように愉快な界隈になっているのだなと感じました。

しかし、彼女たちに受けた影響という点では、皆とても大きく平等なものを受けています。

私も私なりに、日々の中に彼女たちを感じながら、いろいろなことに挑戦していきたいなと考えています。

何より今ではこの場所が一番心地いいのもありますね。

同じように劣等感を感じたことのある人がもしこの記事を見ていたのなら、少しでも気がやわらげれば幸いです。

見苦しいものにはなってしまいましたが、何かしらの役に立ったらなと思います(無茶ぶり)。

トライナリーに影響を受けた人生を生きる私と皆さんに素敵なココロの旅を。