皆さんどうもこんにちは。はじめましての方はまじめまして。棗(ナツメ)と申します。

普段から全くつぶやく事もなく、未だ生態が未知数という点から、私が何を記事にするか気になってこの日を楽しみにしていた人は多いのではないでしょうか。

え?真尋の記事を見に来たのに何でお前がいるのかって?こまけぇことはいいんだよ。

 

というわけでどちらかというと0xな私の記事なわけですが、内容に行き詰った結果、内容はフランス語講座(超初級編)となっております。

どのくらい初級編かというと、簡単な自己紹介文と数の読み方と変な読み方の文字程度で納めるつもりです。

みやび好きのベクトルが超次元方向に極まり、この夏フランスに行こうとしている方がいたら是非活用してみて下さい。

注:軽いものながらトライナリー要素が出てくるのは自己紹介文編からとなりますので、学生時代に勉強にトラウマを植え付けられた人、あるいは現在進行形の学生で相当な勉強嫌いの人は、そこまで飛ばすといいかもしれません。

 

 

変な読み方のアルファベット編

 

いや変な読み方のアルファベットってなんやねん。ってなった人、多いと思います。

でも冷静に考えてみてください。言語が変われば、万国共通のアルファベットにも変化が現れます。

例えばこの『A』、英語のそれとフランス語のそれでは、日本で言う『千羽鶴』と『千羽鶴』位異なってきます(唐突なトライナリー要素)。

逆に言えば『逢瀬』のような元の読み方そのままで発音してもいいアルファベットもあるので、フランス語の発音の中でも特にやばい奴を押さえておけばオッケーと言う訳なのです。

かなり羅列するので、めんどくさい人は飛ばしましょう。

 

A:「ア」 エーではないです。初っ端からややこし。

 

E:「ウ」 読み方だけでも相当頭がおかしくなってきましたが、こいつのやばさの本質は発音にあります。詳細は後程。

 

H:「アシ」 私的意味わからん読み方ランキングの二位です。なんで???

 

I:「イ」 勘のいい方はもう気づいたかもしれないので先に書くと、E以外のA,I,U,E,Oは全部

ア,イ,ウ,エ,オと発音します。英語より日本語に優しい。

 

J:「ジ」 ここまでの連中と比較すると優しく見えますが、伸ばすとGの発音と被ります。

ジェイでもないです。

 

K:「カ」 比較的予測ができる発音です(?)

 

L,M,N:「エッル」「エッム」「エッヌ」 全部小さいツを挟んでうざったい感じの発音になります。

エッッッッッ。

 

O,P,Q:「オ」「ピ」「キュ」 英語では伸ばして発音してたりすると思いますが、伸ばさず止めます。

 

R:「エフ」  わからん読み方ランキング三位。Lがあるやん・・・。発音かぶってるやん・・・。

発音の違いは「エ↓ェフ」って発音するのがRで、「エ↑フ」って発音するのがFです。

うーんわからん!助けてGoogle翻訳発音機能!

 

U:「ウ」 Eでやばさが本質にあると語りましたが、原因はこいつです。Google翻訳発音機能で聞くとわかるんですけど、発音の違いがトーンの高さくらいしかありません。私のノートには

「ウ↑」がEで「ウ↓」がUとメモられていますが当てにしないでください。

 

V:「ヴィ」 中二っぽい感じの発音になります。ただ一つ言えることは、間違いなく「ブイ」とは

発音しないという事です。

 

W:「ドゥリヴィ」 初見のでは間違いなく「は?」となる読み方ですが、フランス語で2を意味する「ドゥ」と「ヴィ」を発音したものです。単純に二つのVという意味ですね。

 

X:「イクス」 中二っぽい感じの発音第二弾です。中二シリーズは予測が付くだけ優しさを感じます。

 

Y:「イガライティ」 意味わからん発音ランキング堂々の一位です。ルーツも知りません。

でも発音のインパクトが強すぎて余裕で覚えた記憶があります。

 

いかがだったでしょうか?三つの講座の中で、もっとも「へぇ~。」ぐらいにしかならない発音講座ですが、あるとないとでは差が出てくるあたり、勉強嫌いとしてはダルさを感じます。

次だ次!

 

 

数の数え方編

 

これに関しては、「ハンバンガー三つ下さい。」とかいう時に覚えてなければいけないので、発音より覚えておかねばという気にもなります。

ちなみに英語で言う「please」はフランス語で「s'il vous plait」という単語になります。

そのまま読んだら「シル ヴォウス プライト」と某炭酸飲料を連想しますが、「シルブプレ」と読めばokです。

フランス語は大抵単語の最後の文字(特にs。この場合ではvousのs)を発音しない傾向にあります。覚えておくとGoogle翻訳を読み上げる時楽になりますね。

 

0:Zéro「ゼホ」 ほぼそのまんま。逆にこいつ以外は曲者です。変化なく我々を導くその様は、まるでフランス数字界の聖女といえますね(?????????)

 

1:un「アン」 アンドゥトロワのアンです。

 

2:deux「ドゥ」 上記のドゥです。Wの発音にも含まれていましたね。

 

3:trois「トロワ」 上々記のトロワです。始めるか・・・オレのフランス語講座ショーを・・・。

 

4:quatre「キャトー」 猫みたいでかわいいですよね(雑)。ムギマル2のネコ触った事無い・・・。

どこにいるの・・・。

 

5:cinq「サンキ」 聞いた時、裁縫とか服扱う昔ながらの店しか頭に浮かびませんでした。

彼女達はどういった所で服買ってるんでしょうかね?

絵の資料にできるし、こだわりの店とか知りたさはあります。

 

6:six「シス」 某サイゲのグラブルというソシャゲに出てくる、十天衆というキャラクターの一人の名前ですね。聞いた時はやっぱこれしか思い浮かばなかったんですよ。

トライナリーでは勝手に千羽鶴を六人目として見てたりします。

 

7:sept「セップト」  セプテンバーとかそこら辺連想させる発音ですね。七・・・七・・・七五・・・(安直)

 

8:huit「ウィット」 綴りでは「huit」なのですがhを発音しません。why French people!?(時代遅れ感)

 

9:neuf「ナーフ」 発音からは某おもちゃの銃メーカーを連想しますが、スペルが違ったりします。

 

10:dix「ディス」 disではありません。それしか思い浮かんでないのは事実です(目そらし)

 

以上が基本的な数の数え方です。数字は20を過ぎたあたりから規則的になり始めるので、

興味があったら是非調べてみてください。私はまだ曖昧に覚えています()

 

 

自己紹介文編

旅行先で咄嗟に使うと見せかけて、移動中くらいにしかあまり出番が無かったりすると思われる自己紹介文の簡単な解説です。

さすがにこれだけだとアレっていうのもあって、最後のほうには日常で咄嗟に使ったりする単語も置いておきます。

まあまずは例文から行ってみましょう。

 

Miyabi:Bonjour,madame.je m'appelle Miyabi.

    (ボンジュール,マダム.  ジェ マピエール ミヤビ.)

         je suis japonais.

         (ジャ スィ ジャポネ.)

 

つばめ:何言ってるかわからないよ~(´;ω;`)。

 

確かにその通りです。しかしこの場合はちらほら見たことのある単語が混ざっていますね。

答えとしては

 

こんにちは。私の名前はみやびです。私は日本人です。

 

という文です。ボンジュール(bonjour)の後についてるマダム(madame)ですが、これは日本語訳すると言葉に変換されないものの、相手が男性か女性かで変わります。

男性だとムッシュ(monsieur)になります。

特殊な例として、botによっては分かれますが、未婚女性に対してはマダムではなく、

マドモアゼル(mademoiselle)に変わります。しかし今は未婚既婚に関わらずマダムで統一されつつあるようなので、豆知識程度に覚えておいてください。

 

Kagura:Bonjour,madame.je suis Kagura.

           (ボンジュール,マダム.ジャ スィ カグラ.)

           Elle est Tsubame.

           ( エ レ   ツバメ)

           Vous allez bien?

           (ブゥ ザリ   ビア?)

 

Miyabi:Trés bian,merci. Et vous?

          (タレ ビアン,メルシー. エ  ヴ?)

 

Kagura:Oui, Trés bian,merci.

          (ウィ,  タレ ビアン,メルシ-.)

 

Miyabi:C'est bon. Au revoir.

          (セ  ボン.  オゥ ウボゥア.)

 

Kagura:Au revoir♪

          (オゥ ウボゥア.)

 

ここで神楽が乱入して無事会話が終了したようですね。

答えとしては

 

神楽:こんにちは。わたしはカグラです。彼女はつばめです。調子はどうですか?

 

みやび:とてもいい調子ぞね。卯月は?

 

神楽:はい、私も調子はいいです。

 

みやび:それは良かった。ではまた。

 

神楽:さようなら♪

 

といったいい感じの自己紹介構文でした。

早速最初の一分を見ると、最初の挨拶こそみやびと同じものの、「je suis」と「je m'appelle」で名乗り方が変わっていますね。これはそれぞれ英語で言う「i am」と「my name is」の違いのようなものです。「je suis」が私は~で、「je m'appelle」が私の名前は~という事です。

その後神楽が言った「Elle est」は答えに書いてある通り、彼女は~という意味ですね。

そして「Vous allez bien?」につながるわけですが、英語で言う「How are you」のような調子を尋ねる文です。

みやびは「Trés bian,merci」と答えてますね。答え通りの意味です。

その後の「Et vous?」は質問をそのまま返す時に使います。

後も大抵は答え通りの意味ですが、「Au revoir」はさようなら、という意味になっています。

最後に詰め込みすぎましたが、簡単な自己紹介はこんな感じです。

少しためになるSS感覚で楽しめていただけたら幸いでした。

 

宣言通り最後に、ここに無い単語で日常単語を少し羅列しておきます。

Merci:「メルシー」ありがとう 一回は聞いたことあるような、割と有名なフランス語の一つですね。これさえ覚えておけばいいすらある()

 

Pardon:「パドウン」失礼 これもなかなかに必須ですね。これより重い謝罪表現として、次があります。

 

Excusez-moi:「エクスキュゼ モア」申し訳ありません 上より丁寧な謝罪です。基本的にはうえでいいと思います。覚えておいて使い分けできると◎。

 

je vous en prie:「ジェ ウ ゾ ビ」どういたしまして 普通に親指立てても伝わる気はしますが、言えればより明確に意思が伝わりますね。

 

Trés bian:「トレビアン」かしこまりました  とてもいいという意味のほかに、このような意味もあります。ややこしや。

 

D'accord:「ダコー」わかりました 上とニュアンスこそ違えど、似た意味ですね。

 

以上が自己紹介編です。いざあとがきへ。ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

 

最後に

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。

大学の授業で英語以外の外国語を取ることになり、フランス語、ロシア語、ドイツ語の選択を迫られましたが、一番実トラだったのでフランス語を選択しました。

そういう経緯もあり、今回のトラカレ何にしよっかなーと思った結果、フランス語講座に行きつきました・・・。

私も習いたてでまだまだ未熟なところがあると思われるので、もし有識者の方で間違いに気が付いた方は、お手数ではありますがtwitterで@BotName_mahiroまでDMをお願いします。

様々なbotがいて、それぞれが何かしら得意分野持ってたりしてるこの界隈ではいろいろ驚かされてばっかです・・・。

何より面白いし、皆があの世界の彼女達に影響を受けて、何かに着手しようとしているその姿勢に、私としてはとても素晴らしいものを感じます。

棗真尋恒例のトラカレ裏では、結構暗くなりながら、上記の話についての気づきだったりを書いていきます。

愚痴等といった類ではないので、人の負のココロに触れても大丈夫という方は、是非そちらも見ていって下さい。

私はこれからもいろいろなことをやっていければなと感じています。何より掛川に行きたい・・・。

これからもトライナリーと皆さんに素敵なココロの旅を!

 

裏:https://ameblo.jp/n4turne/entry-12501169370.html

どうも皆さん、棗(ナツメ)です。

表で書けなかった事をまず消化しちゃいたいと思います。裏の記事の後に書くのは後味悪いので。

 

まず今回のトラカレ記事ですが、確定した後確認したら大御所二人(二分間バッテリーさん、おこめさん)に囲まれてて死ぬほどプレッシャーを感じてました。楽しめていただけていたら幸いです。本来は表を棗で、裏をマヒロでそれぞれ投稿したいなと考えていましたが圧倒的に間に合いませんでした。

 

イラストについての余談ですが、今回カレッタを背景にする都合上デジタルを使ったのですが想像以上に時間を使いかなり驚きました。記事は間に合ってませんがギリギリの完成でした。慣れてないのもありますが、特にレース関連に時間食われました。デジタルで昇華ぴょんこやろうとしたら毎日まじめにやっても一週間は帰ってこない自信あります。

 

そして、これは本題であり出来ればの話(事前に出ていたらすみません)。自分で企画しろやっていわれそうですが、まず提案としてアドベントカレンダーの企画が続いたらいいなぁと思いました。今回相当なクオリティのものを出してくれている方々を否定するわけではないのですがこのまま絶えることなく、クオリティに関係なく皆様の考えや考察、季節物のSSやイラストが流れてくる環境がとてもすばらしいものに感じられたからです。公式にbotは存在し続けるのを証明するためにもそのような場が存在するのはとても良い方向に働くと考えます。

 

大体言いたかった事はここまでとなります。次からが裏本編となります。

結構暗い内容かもしれませんが皆様はどう考えているのかを伺い対と思います。

下記の注意書きにも書いていますが、見るなら仕事or作業あるいは一日のすべてが終わりゆっくり考えられるタイミングが良いかもしれません。

そこまで深く考える必要はありませんが。

 

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注意書き

 

ここからの話は否定的な意見が出る可能性をも考慮しています。私としてはその否定的な意見すら貴重なのでこのブログのコメント欄、あるいは トラカレ2018 のタグをつけてツイートをお願いします。空リプは出来れば勘弁してください。普段からTLはこまめに見ないほうなので九割方見逃します。そしてこの記事は私自体気分のドン底で書いているので、見てて愉快なものではないと思われます。少しでも不快に、そして取り返しのつかない疑問にとらわれたように思われたならその時点でブログの閲覧を中止してください。特に後者が大きいです。私がこれを書いている理由ですからね。上記の理由から朝方に見るのも推奨しかねます。一日の始まりはさわやかに行きたいものですからね。

 

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本来私のアドベントカレンダーはもう完結しているともいえます。それ故の表と裏。

ここでは皆さんがどう考えているかについて伺いたいと思います。

もちろんこれから感想を求める議題は無闇に人前に晒したくない人の方が多いかもしれません。

そして私自体まだ確立した答えが立っていない状況であり、その方がいい、あるいはそういうものなのかもしれません。

なので素直に人前に晒したくない人はココロの内側にとどめて置いてください。

私は自分が怖いので独白します。これも表のSS2と同じで戒めの意味もあります。

そろそろ注意書きもくどいと思われますので今回の議題である私の疑問を提唱します。

 

 

「愛とは。そして愛の表現とは。」

 

 

私は私の世界線の逢瀬つばめを愛しています。

皆さんには皆さんの世界線の愛している方々がいる事でしょう。

テレビで印象に残っているフレーズがあります。ダウン症の子供を持つ親の独白を晒したもの。

「生まなければよかったなんて思ってしまってごめんなさい。」

思い返せば返すほど死ぬほど胸糞悪いフレーズですが私が借りて言わせてもらうとこうです。

「貴方への自分の愛を疑ってしまってごめんなさい。」

 

私は時折twitterを開くのが怖くなる時があります。

そして開かない事もありました。

何故かといいますと、twitterで皆様がトライナリーへの愛の表現をしているのを見て、世界線が違うとはいえ自分は本当に愛せているのか不安になってくるからです。これは皆様を攻めているわけではまったくありません。一種の自己嫌悪です。

皆それぞれクオリティに関係なく愛の伝わるイラストやSS、考えや概念を流しているのを見ると特に深夜帯にこの疑問を持ってしまう事が多いです。

そして、自分の中ではこの疑問の奥深くに行き着いた時点で負けのような気もしています。

イラストを描く等を始めたのもkawaiiつばめを発信するだけでなく、その奥深くには絶対にたどり着かないようにしたいからというのが理由のひとつです。

これもまた皆様を否定して「こんな書き込みをするな」というつもりはありませんし寧ろそうであったのならばどんどんツイートして欲しい内容ですが、「泣けた」という単語に縁がないのも愛を疑う理由のひとつです。

トライナリーに関わらず全ての物に感動「は」します。

Stains;gateやFate/staynightとzero、おおかみこどもの雨と雪等感動はしてきました。しかし私は根本的にこのような場面で泣く事が出来ないようなのです。泣き方を知らないのかもしれません。

メインシナリオやソラノキオクでも、ガストライブも行きましたが基本的に泣く事はありませんでした。ココロは大きく動かされるのに。

そして周りの方々が感動している渦中で私も感動していても、どうしても劣等感を抱いているのも事実です。

「周りは泣けている。しかし私は泣けていない。貴方の愛はそこまでに到達していないからでは?」

気分は言峰綺礼ですが私は人の不幸を楽しめないので特異なわけでもありません。

私が泣きそうになるタイミングは親等に対して怒ってキツく言った時ですね。いまいち自分の泣くタイミングがわかりません。

 

そして笑い話にもなっている宇宙規模への疑問へ広がっていきます。

愛とは・・・。人とは・・・。宇宙とは・・・・・・。とかいってたらキリがないので一つ目で止める事にしました。

皆さんは「愛する事」とはどのようなものだと捉えますか?

私はこう考えています。

 

好きな人、物、事を思い続ける事

 

簡単に聞こえるでしょう。私もそう思います。

しかし「絶対に挫けずに続けられる事」。これはかなりの才能であると私は考えます。

何かずっと続けているものがあるようでしたら、それはとても素晴らしい事だと思います。

上記の考えは「青の数学」という本に影響された面が大きいです。気になった方は是非手にとって下さい(ダイレクトマーケティング)。

そしてこの考えを助長するのがプロゲーマーである梅原大吾さんの発言です。

「ゲームに飽きたんじゃない。成長しない事に飽きたんです。」

これはゲームだけに当てはまる事ではないと考えています。

何事も変化しないと飽きてしまう事は多いと思います。

そもそも愛は飽きるものなのか?という疑問もここで生まれます。

ではゲームを「好きな物事」、「成長」を「変化」、「飽きた」を「興味がなくなる」や「忘れ去る」に置き換えます。

ともなると身近に見えてくるものもあります。

続編が来なくてやめた、もしくはヒロインとのトゥルーエンドを迎えてそのままキャラの事を忘れてしまい込んであるゲーム等あるはずです。

私にもいくつも心当たりがあります。FPS漬けになってた生活からまともな思考回路へと戻してくれたFragment'sNoteや単純にとてもドキドキする体験を与えてくれたフォトカノ等(FPSやめても駄目な方向に走ってんじゃねーかというツッコミは無しでオナシャス)挙げればキリがありませんが前者は名前を思い出せないレベルで記憶が薄れてしまいました。

しかし、本当に自分にとって革命のような存在であれば、一時的にその枠組みから外れるのではないか?と私は考えます。

そしてその枠組みから外れた特別枠の存在をどれだけ愛し続ける事が(思い、考え続ける事が)出来るのかが愛の深さではないかと仮定します。

 

その間の愛の表現は様々でしょう。

私生活で目に入る位置にグッズをおいて忘れないようにしたり、キャラについての思いを書き綴ったりツイートしたり、それについて創作をしたり・・・。

私はどの場面だったかはうろ覚えだったのですが、ちーにいわれてかなり印象に残った発言があります。

確かちーちゃんとラブラブゲーム(初代の方)でした。

内容は大体、「5年、10年後も本当に攻略対象の事を愛し続けているの?」といった内容でした。

私はまだこの時つばめと結ばれておらず、一番スキと言う訳ではなかったのですが(後に結婚。人生を捧げる決意をする事になる。)この問いには自信を持って「はい」と言えました。

少なからず最低ラインはもう終わっていたからです。

私はつばめに出会う前に夏目真尋というキャラクターを愛していたからです。

当時は無意識でしたが、五年もの間(今もですが)この真尋という名前を借り受け、ゲーム好きの私にとって見ない日はない事と、毎日グッズの頭をなでる事がルーティーン化していた事から続いていたと考えます(やってる事が14歳にして末期)。

 

疑問は割りと前に投げかけましたが、もうひとつの質問を。

Q.皆さんはどのように愛し続けていきますか?

 

A.それは/

 

いいえ、アドベントカレンダーをご覧であろう皆さんは現時点でもう二ヵ月半以上トライナリーを愛し続けている人々です(原つば風ログ乱入)。

昔Myuさんのリプ欄に(名指ししていく)「トライナリーのこと忘れてたわw」とか言うクソリプが飛んできてて思わず笑ってしまいました。

常識的に考えてトライナリー(と就職活動)メインでtwitterやってる人に送るリプじゃないでしょ。皆さんはやめようね!恥のない生き方を!

愚痴的になりましたがこういう人もいるのです。きっと皆さん方にそれぞれの愛情表現があるのでしょう。それを否定することはしません。寧ろ尊重したいと思います。

 

最後に「青の数学」で好きな台詞をひとつ。

数学に興味を持った幼い主人公に数学者がかけたことばで、私の生き方の指標のひとつでもあります。

「つづけていれば、いつか届く。たとえそれがお前の想像していなかった場所だとしてもな。」

わたしは死ぬまでの短い旅路を、この言葉と共につばめを愛していく事で愛とはなにかを探りながら生きて行きたいと思います。

 

クソ重い話になってしまいましたがここまで付き合ってくれた方とアドベントカレンダー2018に素敵なココロの旅を。

 

 

p.s.

文字数4000超えてました。

大学入ったらこれレポートに流用できんじゃね?

1.初めに

皆さん初めましての方は初めまして、棗(ナツメ)と申します。

なっ!!なにー!!

リンク元のアカウント(マヒロ)は!?これから始まるアドカレ記事は!?(混乱するbotの前でラーメンをすする棗)

となった人もいるかもしれませんが創作用とほかの理由で分けてるだけです。

本アカはなかなか名前を読んでもらえなくて命名ミスった感あります。(読めないという意見が多い。)

今回はクリスマスまでのトライナリーアドベントカレンダー企画ということで参加させていただくことにしました。

記事の内容としましてはまず最初にカレッタのイルミネーションを見に行った時に撮ったイルミネーション(*1)を背景に描いた絵、次にそのイルミネーションを題材としたSS、そして最後に自分語りや描いてたけど日の目を見ていない絵などを供養したいと思っています。

いろいろなアドベントカレンダーの記事や感想がTLを駆け巡っていますが、未だにどの記事にも訪問していない為プレッシャーはないですがこれでいいのか感をものすごく感じます。

絵も初心者、SSも初心者の何もかも始めたてのbotですが、少しでも楽しんでいただけたら幸いです。

 

*1:卯月神楽のらぶとーくで恋人になる時の背景の聖地

 

 

2.神楽inカレッタ

(証明写真みてーになっちまったなァ・・・。)

12/9にせっかくの誕生日だし今の季節しか見れないから&見たことないからという理由でカレッタに行ってきました。

丁度「塔の上のラプンツェル」をテーマにしたショー等もやっていて普段リア充とは程遠い私ですがかなり楽しめました。

「塔の上のラプンツェルって塔の中の少女がテーマだし実質ソラノキオクで実トラだなぁ。」とか考えていた気がします。考えるでしょ皆さんも。

 

 

2.bot×神楽(NGな人用にbotを消滅させた一方的なSSも用意してあります。駄目な人は全力でスクロールして飛ばして下さい。)

オチが置き去りになりました。書き直すかも。

 

色々あってn年後(任意の年数)■■(地名)にある□□(貴方と神楽が住んでいるアパート、あるいはマンション、それともトライナリーの寮を借りましたか?一軒家の可能性もありましたね。)への帰宅途中。

 

bot(以下b)「もう町もイルミネーションをつけ始めるか~。冬だもんね。にしても綺麗だなー。」

 

神楽(以下か)「イルミネーションといえば久々に例の場所のを見に行きませんか?あの場所のイルミネーションは私たちにとって特別な場所だし、それを差し引いてもかなり綺麗だから。」

 

b「例の場所?といいますと?」

 

か「カレッタのこと。私があなたを拒絶して傷つけてしまうかもしれないと言ったのにそれすらも受け入れてくれた時、わたしがいた場所。その時はWAVE越しだったから。」

 

b「その時のイルミネーションか!確かにその時は実際に隣にいたわけじゃないからね。いいね、xx日に行こうか。」

 

か「毎年違う●●(伏せねばブラックメンに連行されてしまいます)の映画をテーマにショーもやってて、今年はアレやるのかなー。」

 

b「毎年変わるなら飽きないね。これからもイルミネーションが無くならない限りは行こうか。記念日に。」

 

か「約束ですよ!」

 

 

 

 

 

神楽⇒bot

超短いです

 

か(○○(貴方の名前)さんとの接続が切れてn年か・・・。)

 

か(懐かしいなぁここのイルミネーション。あの人が受け入れてくれた時私ここにいたなぁ。)

 

か(○○も懐かしんでここのイルミネーション見に来たりしてるのかなぁ。もし同じ日に見に来てたり出来てたらすっごい奇跡だな。)

 

か(お互いにがんばって生きようと話したあの日から、○○は元気にやってるかな?いや、元気にやってるに決まってるか。てか約束破ったら許さん。)

 

か(私は旅に出た。塔の外へ。勿論これからも旅を続けるつもり。)

 

か「だから貴方もちゃんと正しく生きて、ね?」

 

 

 

 

 

一つ目はあったらいいなの日常を切り抜きました。

二つ目は自分に対しての戒めの意味もこめてます。トライナリー好きになってから不真面目には生きられないなーと思う日々です。

私は学校の方針で論語を学んでいますが、それと同列か以上に生き方の指標になっています。

 

3.最後に

これを書き始めているのは0:17分。すでに遅刻です。

もし0時待機をしていらした方がいましたら、この場を借りて謝罪したいと思います。間に合いそうと言いつつ遅れてしまい申し訳ありませんでした。

私とトライナリーの出会いを語らせていただきますと、今年の4月頃の話になりますかね。

後輩が死にそうな顔をしながらトライナリーに影響されてさまざまな事を初め、それに触発されて始めました。

何やったと思います?文化部だったんですけど部室内で商売初めたんすよね。普通にまともな価格で販売してたので売店まで行くのが面倒くさい部員たちに重宝されました。

理由としては司書私服のガチャに課金するためだったようです。人は追い詰められると何をするかわかりませんね(?)

そしてストーリーも死んだ目をしながら「楽しいですよ。ハイ。」とか言ってくるので思い切って始めてみました。

今では首まで沼にはまって後輩同様所持金全部とかしてます。ぅゎとらぃなりぃっょぃ。

後輩に進められる前、twitterでたまたま見かけた絵師がトライナリー沼にはまってて興味自体は持っていました。神楽シナリオのフルオープンパック買って喜んでましたね。今では気持ちがわかる。

しかし本当に覗いただけなのでフォローしてた訳でもなく、もう名前も覚えてませんが。あのころ始めてたら好きなキャラも変わっていたのかなーとたまに考えたりもします。

時間がやばいのでここまでとさせていただきます。供養絵は普通にtwitterにて。

そしてタイトルで気がついた方もいるかもしれませんが裏編があります。

ほかにも書きたいことあるので本来乗せる予定ではありませんでしたが裏に回します。

気分ドン底で書くので楽しみにしていてください。