3月27日、前回記事でアップした菜の花と同じ日に、ちはやふる宇治にある平等院へ行ってきました。



前回記事はこちら↓

 




まずは、宇治川のほとりをブラブラ。

 

 

 

 














 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平等院で有名なのは藤の花だと思いますが(この時期が一番混んでいる)、桜の時期も結構人気です。

鳳凰堂の目の前に広がる阿字池(あじいけ)を囲むように枝垂れ桜とソメイヨシノが咲いています。

桜越しに見える鳳凰堂が写真撮影としての定番で、一番の醍醐味ですね。ここへ来ないと撮れない写真なので。

 

 













鳳凰堂は平成26年の大改修で塗りなおしが行われました。それで写真のように綺麗になったんですが、これには賛否両論のようで、朽ち果てていく方が詫びさび感があって良いという感じ方もあるようです。個人的には現在の綺麗な状態でもいいですね。平安時代の創建当初と同じ景色を見ているのかと想像を掻き立てられるし、細部までじっくり見たくなります。











桜や藤の時期になると、宇治平等院のホームページで開花状況が毎日更新されるので、花の見物を兼ねて訪れる場合はチェックしておけば見頃を外してしまうことはありません。ほんと助かります。ただ、藤の時期はかなり人気で見頃になると平日でも混雑しているので撮影するのも一苦労です。今年も行こうかな~と思ってますが。

 

この日は、前記事で書いたように半日で色々な桜の撮影場所に行ったので、僅か10分足らずで平等院を後にしました^^;

 

木瓜の花も咲いてたはずなんですが、見ずじまいだったのがちょっと残念でした。