後悔先に立たず | たった35分でスランプ脱出!"一発屋"の負け犬跳躍選手が4年ぶりに自己ベストを更新し周囲から褒められ尊敬されるようになった魔法の裏技

たった35分でスランプ脱出!"一発屋"の負け犬跳躍選手が4年ぶりに自己ベストを更新し周囲から褒められ尊敬されるようになった魔法の裏技

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その秘密をここに公開します。

こんにちは。

今回は「後悔」についてです。



私は、後悔の気持ちを何度も味わっています。



中学生の時に、好きな人に告白しなかったこと。

夏休みに宿題を計画的にやらなかったこと。



まあ、過去を掘り返せばたくさんありますね・・・。



ここで一つ、質問です。



何かをやったことで後悔した

という例を挙げられますか?




なかなか思いつかないと思います。




友達数人ににこの質問を振ってみたら

「就職しなきゃよかったよ」

という例を挙げてくれましたので、

それを紹介します。



毎日残業続き

遊びにいけなかったり

心が休まる時があまりない
とのこと。



「学生は本当にうらやましい」

という彼の言葉や仕草は

彼の後悔度合を象徴していました。



しかし、彼は

「今の生活は充実している」

とも言っています。



「お金を稼ぐには

避けては通れないことなんだし、

残業とかが辛いのは仕方のないこと」



「どうせ辛いなら楽しんでしまおう、

そういう気持ちになった」



「給料が入ったら何を買おう、とか

何をしよう、どこへ行こう、とか

それを考えると仕事に身が入る」



「だから、忙しくても辛くても

充実した気持ちでいられるんだ」




そう話していました。

彼の前向きさは、とても印象的でした。



ですが、前向きさよりも

大切なことがあります。




それは

行動しないと得られない

視点や考えを持つことができた




ということです。



後悔の気持ちって、

「●●しなきゃよかった」という経験よりかは

「●●しとけばよかった」という経験から

強く感じるんです。



「後悔先に立たず」です。



そもそも、後悔という単語の意味が

「自分のしてしまったことを、

あとになって失敗であったと悔やむこと」

です。



後悔の気持ちを感じたとき、

この”自分のしてしまったこと”は

行動を起こさなかったこと

がほとんどです。



行動して後悔することは

まずありません。




たとえ後悔の気持ちを感じたとしても、

それは

行動しなければ感じられなかった感情です。



行動したら何かを得られます。

後悔の感情が生まれるかもしれません。

しかし、それは「教訓」です。

後悔の感情は、次に生かせます。



とにかく行動してみることです。

怠惰な自分を変えるために。