理想の世界 ~ヒトは、利用し利用される存在~ | たった35分でスランプ脱出!"一発屋"の負け犬跳躍選手が4年ぶりに自己ベストを更新し周囲から褒められ尊敬されるようになった魔法の裏技

たった35分でスランプ脱出!"一発屋"の負け犬跳躍選手が4年ぶりに自己ベストを更新し周囲から褒められ尊敬されるようになった魔法の裏技

あなたがこれからの人生の中で
35分だけ私に時間をいただけたなら、
あなたはスランプに陥ることがなくなります。
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その秘密をここに公開します。

こんにちは。

今回は「人を利用する」ことについて書きます。



-人を利用する-

言葉の響きとしては、正直

悪いイメージを受けると思います。



しかし、デキる人は

人を利用して結果を出しているのです。




人間一人でできることには、限界があります。



ディスプレイやスマホを使わなければ

あなたは私の文章を見られなかったことでしょう。




パソコンのディスプレイや

スマートフォンの液晶や

インターネットという通信技術は

あなたが開発したわけじゃありません。



それらを手に入れようとも

店の人や、運送業者、倉庫管理者・・・・

多くの人がかかわっています。



身の周りに目を向ければ、

あなただけの力で作ったものなんて

ないはずです。




スポーツでも、一人で強くなるわけじゃありません。



指導者がいて、ライバルがいるから強くなれる。



また、強いことを証明する場(すなわち試合会場)には

試合を主催する人がいて、

それを支える審判やグランド整備員がいて。



名前も知らない、顔を見たこともない人が

知らず知らずのうちに関係している。



他人を利用しないことには、

強くなれることはないのです。




「結局のところ、『他人を利用する』って何?」



そうですね・・・

自分の理想の世界を

より速く効率よく作るために必要な存在

でしょうか。



学校の部活動では、



「人間形成を第一の目的として、

○○で最高の結果を収めることを目標とする」




などという一文が

部則のどこかに書かれていることでしょう。



これは、誰の「理想の世界」なのか?



顧問の先生・・・というよりかは、

その地域の教育委員会が考えた

理想の世界でしょうか。



「人間形成」のために、

部活動を利用しています。



相当偏った言い方をしてしまえば、

「人間形成」という名のもとに

部活に所属する生徒は

教育委員会に利用されているのです。



そうです、知らず知らずのうちに

あなたは利用されているのです。




「他人を利用することに抵抗がある」

そう思う方もいるでしょう。



そう思って、全く周囲を利用しないのもアリです。

ただ、あなたがもし周囲を利用しない場合

次のようなことが起こります。




あなたがこれ以上人間的に強くなることはないでしょう。

周囲からのフィードバックがなければ

強くなれないことは明白です。



・あなたが生きている限り、誰かから「道具」として利用されます

人間は生きている限り他人に利用されます。



・あなたは一生孤独で、さみしい思いをし続けることでしょう。

周囲を利用しない → 周囲との関係を切る

ということになるので、孤独でさみしくなります。



自分のやりたいことが、何一つできません

ヒトは一人じゃ、本当に何もできません。

やりたいことがあったって、まず叶えられません。



・・・となります。

書いていて、正直

「こんな人生、悲惨だな」

と私は感じました。



結局、ヒトは

利用し、利用される存在なんです。


この世界は、他人を利用してナンボの世界です。



自分の理想の世界を持ってないと、

他人に利用され続ける人生になります。



デキる人は、理想の世界を持っています。

だから、人を利用することで

その世界を実現しようと行動しているのです。




理想の世界を作りませんか。

他人を利用し、時には利用され、

あなたの理想の世界を実現しようじゃないですか。