Life is RPG game. | たった35分でスランプ脱出!"一発屋"の負け犬跳躍選手が4年ぶりに自己ベストを更新し周囲から褒められ尊敬されるようになった魔法の裏技

たった35分でスランプ脱出!"一発屋"の負け犬跳躍選手が4年ぶりに自己ベストを更新し周囲から褒められ尊敬されるようになった魔法の裏技

あなたがこれからの人生の中で
35分だけ私に時間をいただけたなら、
あなたはスランプに陥ることがなくなります。
身体から力が湧き、自分に自信を持てるようになります。
その秘密をここに公開します。

こんにちは。

今回は「特別な存在になるマインド」について書きます。



特別な存在。



両親は

自分が生まれてくるために欠かせなかった。




○○君は

いつも一緒にいてくれて、学校生活を楽しくしてくれた。




それとも、私自身が特別な存在なのか。

私が4歳の時、おじいさんが甘くてクリーミーなキャンディーをくれたから。

そのキャンディーの名は、ヴェルタースオリジナル



今回、自身に問いかけてほしい存在は

上記3つ(実質2つ)のような存在ではありません。



自分の得意分野で傑出した存在についてです。

できれば、身近にいる人の中から挙げてもらいたいです。



その上で、この質問を自身に問いかけてください。



その人は、取り組んでいることに対して

どんな態度で取り組んでいますか?




さて、どうでしょう。




「真剣」  「ただひたすらに、ストイックに」

「ひたすら考えている」 


・・・などなど

さまざまに思うことがあったはずです。



それらの言葉に共通する概念があります。

それは



楽しいという気持ち

です。



特別な存在の方々は、

楽しんで物事に取り組んでいます。




ここで、毎日10キロ走っている人が2人いるとします。



A「速く走ることが目的で、毎日10キロ走っています」


B「走るのが楽しくて、毎日10キロ走っています」




どちらの方が特別な存在になると思いますか?



一概にはいえないでしょうが、

Bさんの方が特別な存在になりやすいと思います。



Aさんが特別な存在になれない訳ではありません。

しかし、Aさんは速く走れるようになったら

走るのをやめてしまいそうです。



速く走ることが目的なら、それが達成された瞬間に

「毎日10キロ走る理由」が消えてしまうからです。




一方のBさんは、たとえ速く走らなかったとしても

「走る楽しさ」という軸があるので、自信を持てます。

その自信は周囲に伝播し、周囲からは”特別な存在”たりえるのです。



AさんとBさんの違いは、

「毎日10キロ走る」という行為を

「手段」と認識してるか「目的」と認識してるかです。



「注目される存在になるために結果を出す、そのために練習する」

「プロで活躍できれば年収1億、自由な生活が手に入りそうだから練習する」

別の目的のための手段として、

このような思いからスポーツを始める人も多いでしょう。



しかし、スポーツを「手段」と捉え続ける人は

スポーツを長く続けられないでしょう。

そして、その道中は非常に苦しいです。




スポーツに限らず、物事を「手段」として捉えると

楽しめなくなりますし、

どこか魅力が欠ける人に見られます。




逆に、楽しんで物事に取り組んでいる人は

魅力的に見えます。




部活動の運動部を思い浮かべてみてください。

そんなに実力がない人でも

楽しく真剣にやっている人は

自信に満ち溢れてて、接したくなると思いませんか?




「特別な存在」になる第一歩は

人生を楽しむことだと思います。



人生はRPGゲームに例えられます。



RPGゲームでは

自分や自分のパーティの成長を楽しんでいるかと思います。



ゲーム中で何か行動を起こせば、

自分のパーティが全滅しない限りは経験値がもらえます。

現実に即せば、何らかの感情であったり教訓であったり。

そして、経験値が貯まればレベルが上がります。



自分の行動は、本来楽しさにつながるはずなんです。

でも、行動に対して斜に構えてしまって

つながらなくなってしまう人もいます。




素直に、自分の行動を楽しんでください。

人生を楽しみ、

誰かにとっての「特別な存在」となるために。