嫌いな練習を行う時のコツ | たった35分でスランプ脱出!"一発屋"の負け犬跳躍選手が4年ぶりに自己ベストを更新し周囲から褒められ尊敬されるようになった魔法の裏技

たった35分でスランプ脱出!"一発屋"の負け犬跳躍選手が4年ぶりに自己ベストを更新し周囲から褒められ尊敬されるようになった魔法の裏技

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こんにちは。

今回は「嫌いな練習を行うコツ」を紹介します。



部活動をやっている人は、

ほぼ間違いなく嫌いな練習があります。



私の場合は、走り込みでした。


一番キツいと思い出のある

具体的なメニューを記すと、


100mを短い休憩をはさみつつ折り返して4本走る。

これを5セット。



練習開始時にこのメニューを告げられたときは

「今日は Blue day だな」とか思いました。(苦笑)



そんな練習に対して意欲的に取り組むコツは



その練習を小分けにして

分けた練習ごとに目標を設定する

です。





私の場合、折り返し走では

「セットの最後の100mまで、12秒台を維持する」

でした。



嫌いな練習も、小さな目標を設定し続けることで

小分けにして取り組めば、心理的負担も小さいです。

それどころか、意欲的に取り組めます。



「 その練習は、本能的に辛い練習なのか?

それとも、自分が勝手にそう思い込んでるだけなのか? 」


と自分に問いかけてみてください。



おそらく、ほとんどの練習は

自分が勝手に思い込んでるだけ


そう気付くと思います。



そう思い込んでしまうのは、

練習ですべきことや目標がわかってないから。




嫌いな練習に取り組む際は、

その練習を小分けに解釈して

それらの目標を設定してください。