3Dプリント素材選択についてはまだまだです。
そんな中新たに透明素材の評価です。
初期の浜松製作所製ホンダSのヒューズBoxやバッテリーカバーにはクリアな素材でした。
そこで3Dプリントにてクリアレジンの素材でリプロしました。
製作直後は全く問題無かったんですが残念ながら太陽の紫外線の影響で黄色く変色してしまいました。
以前より本体から型取りしてレジンにて製作される方もいたんですが同様に変色や熱による変形がみられました。
そこで新たに開拓したのが何と中国の3Dプリントベンダーです。
素材はクリアアクリルの様です。
出来上がりは全く問題ありません。
問題はクリアレジンで発生の変色です。
一目瞭然ですね。
クリアレジンは窓際放置で真っ黄となってしまいました。
クリアアクリルはほぼ変色は見られませんでした。
またこの時期だとレジンは熱の影響で明らかに柔らかく変形しちゃいます。
これでクリア素材は確立できました♪