株価の急落がとまりませんね。。。

アメリカのサブプライムローンの焦げ付きが発端といわれていますが、日本の株
式の下落は、円高による為替の影響が強いとされています。

実感なき好景気といわれていますが、日本の企業業績は数字的には、過去最高の
数字に達しています。しかしながら、先日発表されたJETROの貿易投資白書によ
ると、主要企業の収益の約3割は海外から獲得していると発表されました。

つまり、これは何をさしているかというと、日本のこの景気は内需が拡大してい
るのではなく、単に北米の好景気により輸出が好調であるということでしかない
のです。

一方、好調といわれている北米も、実は、実体経済ではなく資産経済による側面
が強く、日本のバブル期に近い状況であるともいわれています。

そんな中、金利の安い円を借りて、他の通貨に交換し、それにより株式運用して
いた外資系の投資ファンドが一気に株式を売却。円を返すために円を買うという
動きが加速し、一気に円高に繋がっているようです。

現在、海外への依存が強い企業が多いため、円高=悪のように言われています
が、個人的にはそんなことはないと思います。単純に考えれば、円の価値が高く
なっているということなんですよ。。。

為替という貨幣交換のルールですから、通貨の価値が反映されるわけで、内需の
拡大のよいチャンス。マスコミも悪い表現ばかりではなく、良い点をもっと伝え
ていってほしいと考えております。

ということで、今日は円高の恩恵をうける企業に感謝というかエールをおくりた
いですね