
今日は朝から調子が良くなくて、風邪もまだ完治してないし、頭痛はあるわで

行く前に頭痛薬を飲んで行きました

娘を二人とも連れて行く予定にしてましたが、Mは水疱瘡の潜伏期間中なんで置いて行く事に。
泣きわめくMを主人に任せ、出て来ました


一年振りに訪れた病院は、新館が出来キレイになっていました

遺族会での話しは、他では話さない様に。との事なので、内容は言えません

この様な会に参加するのは初めてだし、緊張してたので、泣かないかもって思ってたら
院長先生のお話しでウルッときて

他の方のお話しを聞いている内にどんどん涙が

自分の番になり、結局泣きながら話す事に

前もって、遺された手紙など披露出来る物を持って来て頂けるならと、お願いされてたので、私と主人とSとM宛の最期の手紙を持参。
皆さんに読んでもらいました。
皆さん、こういう手紙を遺す事や母の字が上手な事に感心して下さり、中には泣いて下さってる方もいらっしゃいました。
みんなに共通した事は、家族を亡くした悲しみの中、日々の生活を取り戻し、笑顔があるという事。
それは、この病院の緩和ケア病棟の先生や看護師さん達のお陰だと私は思いました。
末期患者が、苦しまないで眠る様に逝ける道を作って下さったお陰です。
本当に感謝、感謝です。
全国的にも、こういう所はまだまだ少ないとの事。
一人でも多くの方が、安らかな最期を迎えられる環境が広がる事を願いたいです。
最後は撮ったばかりの集合写真と、お花やお菓子を頂いて帰りました

担当看護師のSさんも元気そうで良かった

まだ時々、ブログも読んで下さってるらしく、お恥ずかしい限りです

メールも待っていますよ

私が居ない間、主人はMを自転車で海まで連れて遊んでくれてたみたい

Mは私が泣いた事を知り、『Mが居るから心配しなくて良いよ』って声を掛けてくれました

優しい子に育ってくれてます

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