皆様こんにちは、トリガーです。
今回もドラクエⅪプレイ日記を書いていきます。
ここから書いていきますので、ネタバレ注意↓
前回はハンフリー愛されてるな・°・(ノД`)・°・
今回は鎮魂の儀式。
エキシビションマッチで真の優勝を果たし、ついに商品の虹色の枝を手に入るかと思ったら、
なんとまさかのロウとマルティナの2人によって盗まれてしまった!?
その2人はなんとリンクの生まれ故郷ユグノア城跡地に待っているという。
果たして、そこでいったい何が待ち受けているのか!!
ユグノア城に行く前に、その後ハンフリーはどうなったか孤児院に向かう。
ハンフリーは孤児院の地下にいた。
本当にお人よしですよねwww
そうか、きっとハンフリーなら人生やり直せますよ。
ハンフリーのその後がわかったら、グロッタの町を後にして、ユグノア城に向かう。
ユグノア地方はとても綺麗な場所で、大滝の上には女神像のような大きな像が立っている。
あれはユグノア王国の護り神かもしれませんね。
そしてここら辺の魔物では鋼鉄の魔物がいて、堅いしあんまり経験値も美味しくないので、
そこらへんのウサギとかの獣系かドラゴンを狩ったほうがいいと思います。
そしてレベル上げをしながらユグノア城に到着。
そのユグノア城と城下町は、それは酷い姿になっていた。
プロローグであんなに賑やかで美しかった王国がこんなにボロボロに・・・
たった一晩!? そんなにたくさんの魔物が。
え、デルダカールの王女様も!?
まさかデルダカール王が悪魔の子と呼んでいるのはその原因でおかしくなって。
その一夜でたくさんの命が失われていったのですね・・・
うん、そうなりますね。
ここでベロニカがあるものを発見。
確かに不自然なかかり火が。
あのかかり火の所に行ってみる。
そしてこの城下町の付近で3本の尻尾が生えた巨大なドラゴンがたくさん徘徊しています。
私はレベルがさらに上がったおかげで何とか倒せますが、レベル20くらいの人は戦わないほうがいいと思います。
すると、奥にロウがいた。
マルティナはどこにもいないようですが、とりあえず近づいて話を聞いてみる。
ここで自分はあることに気が付いたのですが、プロローグで確かロウと同じ顔した王様がいたような。
今ユグノア城は崩壊して、その王様はどうなったかわからない。
そしてマルティナのことを姫と。
これもある予想をしているのですが、これは後ほど話します。
いきなり勇者といい驚くみんな!!
自分のことを勇者と見抜いたロウ。
そして自分のアザを見たときの反応と知っていること。
もしかしたらこの人は・・・
そういってロウの後についていく。
たった一晩で、魔物本気出したらヤバいな。
さすがの兵士や騎士もたくさんの魔物に勝てなかったのでしょう。
この城の兵士のレベルは20以上30以内だと思います。
そう言ってついていくと、そこには誰かの墓があった。
ロウの正体があの人なら、この墓はもしかして。
やっぱり、この国の王様と王妃様。
私の父上と母上・・・
わしの娘!? という事はこの人は!!
私のおじいちゃん!?
まさかの衝撃の事実!!
ロウはまさかの私の実のお爺様だった!!
お爺様・°・(ノД`)・°・
そしてみんなで墓に黙とうをささげる。
ドラクエの世界の黙とうは手を合わせるのではなく右をグーに左をパーにしてそれを合わせて祈るのですね。
人が変わったかのように、あの人昔はいい人だったってこと?
自分の娘の4・・・その娘ですが、私の予想が正しければ生きていると思うのです。
その王様の娘はあの・・・
ロウお爺様、16年間もマルティナと一緒に長い間・・・
16年、すごく長い間旅を。
お父様お母様、とりあえず立派になって帰ってきました・°・(ノД`)・°・
そしてPS4版ではここでロウが急に泣きながらそのセリフを言うシーンになっています。
正直PS4版のほうがロウの悲しみと苦労が分かる感じがしてとても感動できます・°・(ノД`)・°・
お、お爺様。
ロウお爺様も唯一の家族である孫が生きていてすごくうれしかったでしょうね。
もちろんですとも、何をすれば?
ユグノア方式の鎮魂の儀式か、わかりました、やりましょう。
そう言って、ロウと一緒に行くことに。
その時にロウはおじいさんとは思えないほど坂道を橋って言っているのですよwww
おじいさんとは思えないほど元気ですねwww
そして儀式のやる場所に到着。
そこにはあの人だと思うと予想しているマルティナがいた。
そういって私とロウ以外は後ろに下がる。
台座には草木がたくさん置いてあった。
どうやらカミュも彼女の正体に気が付いた様子。
そう言って、ロウは松明の炎を台座の上に置いてある草木に火をつける。
それをまねしてリンクも火をつける。
草木は燃え上がり、煙が上がっていく。
魔物に襲われると大樹に帰れない!? そうだったのか。
その時、後ろからたくさんの蝶が現れる!!
それがユグノアの鎮魂の儀式。
たくさんの蝶は空へと舞い上がり、
そして、たくさん集まり命の大樹の方まで飛んで行った。
それはロウの言う通り、蝶がたくさんの人の魂に見え、大樹に帰っていく感じに本当に見えた・・・
それは悲しく、そして美しくも見えた。
これでお父様とお母様が無事に命の大樹で安らかに眠れるといいですね。
そういって、私は手紙を出した。
お母様の手紙を読むロウ。
いいえ、いろいろありましたが、カミュや仲間たちおかげでここまで来れました。
そしてお爺様にも会えたし。
そういうと、ロウは涙を流す。
お爺様・°・(ノД`)・°・
私はロウを1人にして、鎮魂の儀式を後にした・・・
今回はここまで。
ロウが私のお爺様だという事は本当に驚いた!!
最初はなにかの達人の師匠的な感じのキャラだと思っていましたが、
まさかのユグノア前王でお爺様だったとは思ってもみなかった。
これには私も本気に泣きそうになった。
そしてマルティナの正体も明らかに!
次回はマルティナ。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
次回をお楽しみに。