皆様こんにちは、トリガーです。
今回もゼノブレイドクロスのプレイ日記を書いていきます。
長く続いたこの物語もついに最終回!!
ここまで本当に長かった・・・
最初は脱出ポッドから目覚めて、ブレイドに即答で入って、まさかのロボットということに驚き、ドールを初めて手に入れて街を暴走して、そしてグロウスとのセントラルライフでの最終決戦。
ここまで本当に楽しかった。
そしてついに長かったこの物語もクライマックス!!
ここまで見てくださった皆様、本当にありがとうございます。
長く続いたこの物語もいよいよ終わりを迎える。
クリア後の物語も続きますけどねwww
それでは、いよいよ物語もクライマックス!
グロウスを倒し、ライフを救ったみんなの運命は・・・
ここから先はマジでネタバレになりますので、まだクリアしていない人で見る人はご注意↓
戦いが終わった・・・
最後の生身での戦いで何度も4にそうになったけど、なんとかラスボスを撃破!!
マジでヤバいというほど盛り上がった戦いだった。
なんか本当にラスボス戦にふさわしい盛り上がりだった。
自分はいつもはレベルを70か80にしてラスボスを楽に勝つという楽な戦いをしていたのですが、今回は違う。
レベルが60以上上がらないせいでラスボスでかなり苦戦する事になりました。
でも、苦労して倒した時のあの喜びは本当に最高の気分でした。
たまにはこういうラスボス戦もありだね。
そして、戦いが終わって、ラオは倒れる・・・
倒れたラオに名前を呼ぶエルマさん。
ラオはルクザールや作られた生命体について話し始める。
ていうか、あんなに暴れてたのにまだ意識はあったんだ。
それには非常停止キ―が仕組まれていて、暴走しないためには地球人の遺伝子こそグロウスの暴走を止めるカギと言う。
ここのところ最初どういうことか分からなかったけど、別の人の動画で見返して聞いてやっと理解できました。
つまり、ルクザール達の作られた生命体は暴走を止める地球人達を恐れたという。
これ1回聞いただけで少し難しすぎてプレイヤーを悩ませるだろwww
それを知らせたラオは、これで平和になると行って、体こと消えて行った・・・
ラオ・・・お前は;;
その後、リンちゃんは何かを思い出したかのようにコントロールシステムに向かって、データベースの状況を調べる。
まさかの無事だというwww
あんなに攻撃受けて無事とかすごすぎだろwwwww
逆にああいうコンピューターは頑丈じゃない事が多いがよく無事だったなwww
私なんか自分のノートパソコンは少しぶつかっただけでも故障してしまうんじゃないかと思ってしまうほど心配していますwww
でも、とにかく無事でよかった。
でもリンちゃんはラオのことを・・・
いや、あいつは残念だが最後まで協力してくれたいい奴だった。
もうパーティに加える事が出来ないのが残念だが。
エルマ「私達はシステムを救っただけじゃない、ラオも救ったのよ。」
エルマさん本当に主人公らしい事をいう。
ダグ「奴の記憶もライフのデータに保存されているんだよな。」
あ、そうか、てことはラオは生き返る事が出来るということか。
でもラオは納得できるかどうか心配するグインだが、イリ―ナさんは生きてもらって、その分まで働いてもらうさという。
たしかしそうだね。
そしてライフの稼働時間を増やすために行くが、まだ終わらない。
ここでエルマさんが急にみんなに話したい事があるという。
おいおいまさかまだ何かあるのか?
エルマさんは話す事は、それはまさにみんなをこれから驚かす事になる。
エルマ「B・Bの中でたった1人だけコールドカプセルから転送されている人がいる。」
それを聞いた私は、驚くどころかやっぱりと思いました。
なぜなら、今までのエルマさんの話でまさかと思い予想していたからだ。
最初はウィータがある場所で倒れているところでエルマさんはまるで知っているかのように言っていて、その次にウィータに乗ったルクザールの時に「このドールは掛けている」など意味がありそうな言葉。
その事で、地球人としては何かおかしいと思った。
そしてB・Bは仮の姿みたいなもので、本体の体と顔と違う姿にすることができる。
つまり、異星人だってB・Bで人間になる事が出来る。
つまり・・・もう分かりましたよね。
エルマさんはみんなに説明した後、あるシステムを起動させる。
それは意識を生身の体に戻るという事。
するとエルマさんの意識は体に戻って、エルマさんのB・Bは抜け殻になったかのように倒れる。
あまりの事にみんなびっくり!!
そのときのエルマさんの顔が少し怖かったwww
すると、エルマさんの声で通信が入った。
彼女は生身の体に戻ったという。
そして、中央にコールドカプセルが出てくる。
美しい音楽が流れる中で、カプセルの中から予想外の人物が現れる。
それは私の予想通りの展開だった。
紫の美しい目をしていて、クリスタルのような美しい結晶の髪をなびかせ、そして白い美しい顔をしていた。
そう、彼女こそ正真正銘本当の姿のエルマさん!!
エルマさんはまさかの異星人だったのです!!
クリアした人のほとんどは絶対にびっくりしたはず!!
私も予想はしていたが、それでもびっくりした。
もちろんあまりのことにみんなびっくりする。
そりゃ人間だと思っていた人がまさかの違ったなんて誰でもびっくりするわwww
しかしその服・・・いやなんでもない。
エルマ「この姿を見ても、私をあなた達の仲間と思ってもらえるかしら・・・」
もちろん、どんな姿でも中身はいつものエルマさんですから私はあなた様を永遠に仲間だと思っていますよ。
その次にリンちゃんとタツは仲間だという。
リンちゃんは私よりもエルマさんと長い間戦ってきたのですから当たり前ですよね。
そのあとからイリ―ナさん、ダグと続いてみんな仲間だと認めていく。
これこそ仲間として一緒に戦ってきたキズナというものですね。
そしてエルマさんは、最後の仕事を行う。
エルマさんはライフの寿命を延ばす作業をする。
完了したとたんナギ長官から連絡が来た。
稼動限界時間が伸びた事とグロウスも壊滅したということ。
これで稼働時間は延びたし、グロウスは壊滅したことで少し平和になったってことだ。
そして、エルマさんは真実を話そうとするが、それは一旦NLAに帰ってリンちゃんの手料理を食べながら話す事になった。
こうして、長きにわたる戦いは終わって、故郷のNLAに帰りましたとさ。
そして、最後は感動のエンディング!!
カッコいいBGMを流してのエンディングがゼノブレイドクロスらしい。
そして、エルマさんの真実はみんなのその後を見ながら語られる。
エルマさんが地球にやってきたのは2020年の東京オリンピックが始まったころ。
異星人の戦いについて察知したエルマさんは地球人を救うため1人で来たという。
いろんな人たちの協力を得て、エルマさんは人類が生き残る計画を進め、戦うためのドールに白鯨にB・Bのことについて人類に教え、人類は救うために作った。
ドールと白鯨もですが、まさかB・Bまでもがそうだったなんて驚いた。
あるパートでエルマさんが「B・Bを作った人にお礼をいいましょうね」って言っていたがエルマさん本人だったとはwwww
自分で作った事を隠すためとはいえ自分でそれ言うかwwww
そのあとリンちゃんは、同じく脱出した別の船はどこかにあると信じて探しに行きたいという。
そうだよね、話では別の船との連絡はつかないと言っていましたが、だからと言ってまだ諦めるのは速いですよね。
絶対に無事だと信じたいですよね。
そして最後は真の姿のエルマさんがあの場所でNLAの景色を見るシーン。
最初にNLAに来た事を思い出す。
結構前だったから懐かしい。
あれ、最後主人公である私ノヴァがどこにも出てこなかったのですが・・・
そしてスタッフロール。
いやーついにクリアしましたゼノブレイドクロス。
本当に長くてすごくいいゲームでした。
スタッフロールが流れたときは888888888しましたwwww
本当にモノリスさんと任天堂さんには素晴らしいゲームをありがとうございました。
こんな素敵なゲームに出会えて最高でした!!
中にはこのゲームをよく思っていない人もいますが、私はそうは思いません!!
戦闘も世界設定もよかったし、ストーリーもすごく良かった!!
とくにどこにでも行けるオープンワールドにはマジで最高でした!!
ロードがないフィールドにどこにでも行けてどこにでも探索できるオープンワールド、まさに冒険している感じが出てきてすごく楽しかった!!
中には私のお気に入りの場所もたくさん見つけて、クエストの後近くに来たら少し休憩に行っています。
それほど最高のゲームでした!!
ストーリーもなかなかよかった。
でも、前作のゼノブレイドが1番ですけどねwww
とにかく、クロスも最高のゲームとして買って良かったです!!
これで終わりかと思ったその時、なんとまだムービーが続いていた!?
あれ?もうこれで終わりじゃないの??
そのシーンはエルマさんがセントラルライフの奥に言っているところ。
セントラルライフの奥にあるみんなに意識が保存されているデータベースがある。
そこに向かっている途中。
その奥はかなり破損している。
戦いではなくてかなり前らしい。
墜落時にそうなったらしい。
暗い中ライトを照らして奥へ進む。
そして、データベースが保存されている部屋へ・・・
その部屋に入ったエルマさんは、あるものを見る。
それをみたエルマさんは驚いて戸惑いを隠せない。
一体何を見たかと言うと、エルマさんは答える。
その部屋にあるはずのたくさんのデータベースは・・・データベースは・・・
とっくの昔に壊れていた!?
え!?ちょっとまて、つまり故障のその上ってこと!?!?
そのデータベースからみんなに意識がB・Bに・・・え!?
それを知ったナギ長官は驚いて、今動いている自分について戸惑う。
そりゃそうだ、だってつまりもうみんなの意識と記憶はないということだ!!
それでもみんなはんぜか動いている。
なぜ・・・
エルマ「一体何があるというの、この星には・・・」
一方その頃、ある砂浜。
そこに1人の黒い服を着た男が歩いている。
その向かう先には誰かが倒れていた。
倒れていたのは・・・まさかのラオ!?
そのラオに近づく謎の黒い男。
そしてラオは・・・
This story is never ending・・・
ここまで読んでくれてありがとうございました。
次回をお楽しみに。