潰瘍性大腸炎の夫を持つ妻のブログへようこそ
難病を持っていても明るく楽しく生きていきたい。
私たち夫婦について赤裸々に綴ります。
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難病を患ってよかったことなんてひとつもない。
昔はそんなネガティブな妻でした。
でも、ここ最近はポジティブに考えるようにしています。
夫が難病になってよかったこと。
それは…
長生きするかも
夫が難病のために、とくに健康を意識して生活するようになりました。
腸に負担をかけないように食事を意識したり、早寝早起きを心がけたり、年に一回の内視鏡をしたり…。
あれ、これって健康な人いつもやってる??
内視鏡ってなかなか年1でやらないよね?
(もちろん意識高い方はやってると思いますが)
私たちだって夫が難病じゃなかったら、暴飲暴食したり、夜ふかしだってたくさんしていたかもしれない。
(それはそれで楽しそう)
内視鏡なんて無縁の生活だったかもしれない。
そっちのほうが不健康じゃない??
潰瘍性大腸炎を患うと、大腸がんになる確率が高くなると言われています。
でも、これだけ持病の悪化を恐れて健康を意識してたら…
逆に長生きするんじゃない??
そう思うようになりました
もちろん持病があることで制限されることも多いし、悔しい思いをすることだってたくさんあります。
でも、この先絶対いいことだってあるはず。
その一つが「長生き」だと信じて生活しています。
ヨボヨボになっても夫と近所を散歩するのが夢です笑
そして、そもそも難病ではないと信じています
絶対長生きしてやる…!!