こんにちは!
潰瘍性大腸炎の夫を持つ妻のブログへようこそ
難病を持っていても明るく楽しく生きていきたい。
私たち夫婦について赤裸々に綴ります。
はじめましての方はぜひこちらからどうぞ!↓
前回(こちらの記事)の続きです↓
⑥⑨⑪⑫⑬は該当する方のみの提出書類になります。
記入例が丁寧に案内に書いてあるので、難しくありません。
ちなみに夫の場合いつも手続きをするのは妻の私なので、⑬委任状を提出しています。
⑧公的年金等の収入に係る申出書
こちらは記入例に沿って該当するものに☑を入れます。
⑩指定難病に係る医療費等の総額が確認できる書類
ここで登場するのが自己負担額管理票!
いつも病院で精算のときに記入してもらうこれです↓
このコピーを用意します。
医療費(10割)が33,330円を超える月が3ヶ月以上ある場合は「軽症かつ高額」の対象に、50,000円を超える月が6ヶ月以上ある場合「高額かつ長期」の対象になります。
夫は後者に該当するため、半年分のコピーを提出します。
簡単に言えば、半年以上こんなに医療費かかっちゃってるんです(泣)という証拠書類ですね。
以上の書類を持って市役所へ~
受付で身分証やマイナンバーを提示して手続きを完了させます。
長々と書きましたが、市役所の担当の方へ聞けばなんでも教えてくれるので、その場で記入でも全然問題ないと思われます。
うちの市役所の方はいつも本当に親切で、不備があればその場で丁寧に教えてくれるのでスムーズに終えられてありがたいです
こういう市役所での手続き書類って、なんとなく難しそうで抵抗がありますよね。
私も最初はそうでした。
ましてや難病に関する手続きってめんどくさそう…
そう思ってましたが、一度やってしまえば本当に難しくありません。
毎年同じことの繰り返しですしね!
(年に1回なので逆にいつも忘れがちで時間はかかりますが。笑)
これを読んでくださっている潰瘍性大腸炎の方々はもう手慣れたものかと思いますが、これから初めて申請される方や更新される方にとって少しでも参考になれば嬉しいです。
ちなみに夫の場合は12月1日~翌年11月末まで有効な受給者証になっているので、毎年夏頃には手続きをします。
更新された受給者証が届くのは期限が切れるぎりぎり11月なので、いつもハラハラして待ちます。
もう少し早く届かないものか…
みなさんは新しい受給者証、早く届いてますか??