こんにちは!

潰瘍性大腸炎の夫を持つ妻のブログへようこそ音符
難病を持っていても明るく楽しく生きていきたい。

私たち夫婦について赤裸々に綴ります。

はじめましての方はぜひこちらからどうぞ!↓

 

 

 

今回は特定医療費(指定難病)受給者証手続き方法について簡単にお話させていただきます。

 

以前新しい受給者証が届いたお話をしました↓

  

 

 

これが本当に大切!

これがないと病院にかかれません泣き笑い病院

(正確に言うとこれがないと全部自費になってしまい悲惨…)

 

 

この受給者証についてですが、

こちらは年に1回更新手続きが必要になります。

 

更新時期になると、必要書類が郵送で届きます。

中に更新手続きのご案内が入っているので、それに沿って書類を準備します。


更新時期が近づくと

案内の書類が届きます

申請受付期間が書いてあるので、それまでに手続きが必要!!

※個人情報満載なので、あまり参考写真を載せられませんが、悪しからずショボーン💦

 


必要な書類一覧


 

①特定医療費支給認定申請書

こちらについては名前や住所等の基本情報(更新の場合には既に記載されている)の確認、病名の記入等なので難しくありません。

 


②臨床調査個人票



これ!これが大切です。

こちらは通院している病院(指定医)に作成してもらうものになります。

内容としては、発症時期や重症度、介護の必要性の有無等、症状に関するものになっています。

病院にもよると思いますが、夫の病院ではこれを作成してもらうのにものすごく時間がかかる…早くて3週間ほど。

(依頼者がたくさんいるとのこと。難病と闘っている方はたくさんいらっしゃるんですね。)

ただでさえ通院は月に1回。

(GCAPがあれば別ですが、現在GCAPは別のクリニックへ通っているので。)

書類が届いてから次の通院日に先生に依頼しないと間に合わないので、いつも忘れないよう気を付けていますアセアセ

次回の通院日に受け取る形で間に合う場合は良いですが、間に合わない場合には書類を受け取るためだけに病院まで行きます泣き笑い車

 

 

③個人番号に係る調書

こちらも名前や住所等の基本情報とマイナンバー情報なので難しくありません。

 

④⑦については、マイナンバーカードと情報連携をしていれば自分で準備する必要はありません。

とっても楽ちんなので連携がおすすめです指差し

 

⑤健康保険証の写し

こちらはコピーを提出するだけ!

 

 

 

長くなりますので続きは次の記事で →→→