昨夜のhomeriシリーズ第3弾ライブ | 将来はMazda6気筒ビジョンクーペ

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マツダ車とMT車、そして、生田絵梨花(乃木坂46)が好きな者です。

某歌手のアメブロ開設に伴い、ブログを復活させました。然し、最近は生田絵梨花を中心とした乃木坂ネタが増殖傾向にあります。

昨夜は、Nanahaのhomeriシリーズ第3弾ライブを観に、四谷三丁目にある「小さな喫茶店homeri」まで行ってきた。今回は、学習院管弦楽団でコンサートミストレスを務めたこともある、ヴァイオリニストの窪田真佑子(くぼたまゆこ)をゲストに迎え、クラシックと映画音楽の名曲(+Nanahaのオリジナル曲アレンジ版)を披露した。

当日は首都高通行規制による渋滞の余波を懸念して、当初の予定(正午出発)よりも約2時間半早く出発し、途中蓮田SA上り線での昼食休憩と首都高川口PAでの時間調整休憩も兼ね、中央環状線内回り王子北ICから渋滞回避の為に一般道を経由して、目的地であるhomeri付近のコインパーキングに到着した。

到着後は付近にあるイオンリカーで、いつもの赤スパークリングワインを購入し、スタバで軽い夕食を済ませたあと、homeriの入り口近くまで開場待ちし、いつもより10分近く遅れで会場入りした。

第1部ライブ最初の曲である「愛の挨拶」(エルガー作曲)が始まると、高らかに歌い上げるヴァイオリンとしっとり繊細に奏で上げるピアノのハーモニーに、早くも心を惹き込まれた。続く2曲目の「月の光」(ドビュッシー作曲)では、寂しげなピアノの月を姿をヴァイオリンの光が照らし合わせているかのような感動的笑い泣きなハーモニーを奏でていて、とても素晴らしかった。その後、「ユモレスク」(ドヴォルザーク作曲)「タイスの瞑想曲」(マスネ作曲)「夢のあとに」(フォーレ作曲)と素晴らしい名曲が続き、ジプシー風なリズム感が特徴の「チャールダーシュ」(モンティ作曲)で前半が終了した。

15分の休憩を挟んで開始された第2部では、「魔女の宅急便」「天空の城ラピュタ」のジブリメドレーからスタートし、Nanahaのオリジナル曲「night wing」ではヴァイオリンが加わったコラボアレンジ版となり、2ヶ月前の第1弾ライブで聴いた原曲とはまた違った新鮮味を与えてくれた。その後、「アラジン」「リトルマーメイド」と言ったディズニーの名曲でライブを締め括ったかと思いきや、おまけで、情熱的🔥に駆け出す💨ようなリズム感が特徴の「火祭りの踊り」(ファリャ作曲)を披露し、見事に聴衆を沸かせてくれた。

演奏終了後、オリジナルCDを貰った後に、お約束の栃木土産&横浜土産と写真の差し入れ、更には、ソロショット&2ショットに握手まで出来て、赤面照れするくらい嬉しくなった爆笑もう、しっとり優美で綺麗なNanaHarmonyと、清楚かつ上品で可愛らしいNanaSmile&NanaHair、そして、NanaFashionにメロMelodyラブである。








次のhomeriライブ第4弾は来月8日(金)、大人っぽい秋の夜長を感じさせるジャズライブということで、これは、非常に楽しみである爆笑