伊坂幸太郎2 | Review

Review

エンターテイメント評論(本、映像、音楽、お笑い…)


表現するならば「消える魔球」。いったいこの話どう着地するんやろかと惑い始めたところへ、突然真相がポンと投げ出される(どちらかというと「出現する魔球」かも)。


いや〜初読時は驚いた。当然二度読みします。また驚く、というか緻密な伏線に感動+感涙