仰天ニュース。 | 29歳若年性乳癌 Stage1 ルミナールA 33歳で出産→現在36歳

29歳若年性乳癌 Stage1 ルミナールA 33歳で出産→現在36歳

2013年12月 検診にて5mm弱のしこりをエコーで発見
2014年2月 細胞診
2014年3月 細胞診結果クラス3(判定不能)
2014年4月 転院→エコーにて9割癌であると言われる
2014年5月 針生検→ステージ1の乳管癌告知
2014年5月 術式についてセカンドオピニオン
2014年5月 温存手術

仕事から帰宅したまたまつけたテレビでやっていた仰天ニュース。
乳癌についての内容で生稲晃子さんが出演してましたね。

はい、テレビ見てまた再発に脅え始めた一人ですえーんショボーン


生稲さんのブログはたまに拝見していましたが、ステージだったりの病期の詳細はあまり書かれておらずマスコミにも公にしていないっぽかったので、勝手に色々想像してました。

けど...しこりの大きさが『1cmに満たず』で最初温存手術ということは明らかにステージ1だったんですね。
担当医にも  こんなに早い段階で見つかったのは奇跡  的なことまで言われてらっしゃるんですね。

けど1年3.4ヶ月後には局所再発、更に翌年(でしたよね?)には再再発。

そして全摘、再建手術。
5回も手術していらっしゃるんですね。

サブタイプについては特におっしゃっていなかったです。


実は明日三ヶ月に一回の薬貰いに行く日で。
ホルモン治療を現状の標準5年続けると終わる頃には35歳。
そこで投薬をやめ妊活に...きっとそれが後悔しない選択なんだとは思います。
けど、今後10年続ける予定であれば終わる頃には40歳。

やはり30代で一人は出産したい...というのが正直な所です。

◯結局どこかで休むのであれば、早い所で妊活に入りうまく妊娠出来れば産後また薬を再開するのも一つの手段。
◯子供を望むのであれば、再発率よりも高齢になるにつれの不妊率や様々なリスクの方が上がる可能性が高い。

が、担当医の見解でした。

実は術後、放射線治療がひと段落したら妊活しても良いのではないかと言われていました。
けど私は投薬治療をしない選択肢が怖かった。
中断するにしてもとりあえず薬はやっておきたいと。

それから今1年半。
肝臓にも負担をかけ子宮体癌のリスクも少し上がる。違ったリスクも無くはない。
それにより将来子宮摘出をすることになったら?
その時後悔なく摘出を選ぶには?
やっぱり出産しておけば良かったと思うんだろうな...。

と色々考え、明日薬中断&妊活について担当医に相談しようと思ってました。
けど...わからなくなってしまいましたえーん


皆さん言っている通り十人十色。
わかっているんですが...。


番組終了後ずっとネットサーフィンガーン明日返却しなきゃいけないDVDが全然頭に入らない~ゲッソリアセアセ

明日の診察までに質問リスト改めて考えなくては...。