うさぎと読書と、双極性障害と。 -4ページ目

診察。生活が好転したが、犬に噛まれた

診察日でした


▪️GW前に鬱が抜けた


▪️B型作業所に通い始めたこと


ネットで偶然それを見つけて、そこに通う事で


苦しみから解放されそうだと思った途端に鬱っぽ


さが抜けて、すぐ連絡してもう通い始めた。


とても楽しくやっているし、定期的に通う場所が


あるというのは嬉しい。


作業のハンドメイドも興味あったし、楽しくやれ


ている。


人と接しない生活をしているから、楽しいけど


やはり疲れる。これは慣れの問題だと思う。


正式に契約するための受給者証の調査も役所から


昨日来た。


1ヶ月ぐらいで受給者証が出る。


▪️昨日、ねこの餌やりの所で犬に手を噛まれた。


一応病院に行って抗生剤を飲んでいる。


仲良しの人の犬だから、めっちゃ謝ってくれて、


私も彼女に嫌な思いをさせてお互い申し訳ない


気持ちでいっぱい。



と伝えた。


先生は、作業所は鬱が抜けたから行こうという


気持ちになったのかもしれませんねと言い、


場所といずれ毎日通うつもりなのか?と尋ねた。


今はまだわからないけど、他の予定もあるし、


現状では毎日行って、家事も普通にしてと言うのは


無理なので、まずは慣れるところからで、その後


は様子を見ながら考えたいと伝えた。



就労支援B型作業所、決まった

GW中にもうひとつ気になっていた作業所を


見学してきました。


そこは、うさぎカフェ🐰


結論から言うと、うさぎ好きな私には無理でし


た。


バックヤードには80匹ものうさぎがいて、


出産が同時進行し、お店に入った途端にものすご


い臭いが…


仕事の説明をしてくれてるけど、私はうんちが


極小の子が気になって仕方がなかった。


ペットショップの闇のような感じでお断りしまし


た。


と言う事で、保護猫カフェに決めました。


ダイヤモンドアートでパグを作りました。



キラキラしたビーズのようなものを貼り付けてい


くのだけど、色の種類が増えていくと難しくなっ


ていきます。


でも、無心になれて楽しい。




事務所にいる生後7ヶ月のわんこ


作業しながら時々遊んで癒されています。



帰り際にちょっとだけねこ部屋に。



お客さんが帰った後に遊ばせてもらいました。



ぼちぼち楽しみながらやっていこうと思います。



4月の読書

4月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:2039
ナイス数:191

絶対零度のテロル 天久鷹央の事件カルテ (実業之日本社文庫)絶対零度のテロル 天久鷹央の事件カルテ (実業之日本社文庫)感想
真夏の熱帯夜に緊急搬送されてきた男の死因は凍死だった。 凍死事件の背後に蠢くテロリスト。 今作はスケールの大きな時間でとても読み応えがあったし、鷹央の医師としての覚悟に感動。 そして理由はともかく、小鳥と鷹央が抱き合うという待ちに待った瞬間がやっとキタ!!
読了日:04月29日 著者:知念 実希人
ひと (祥伝社文庫)ひと (祥伝社文庫)感想
ずっと気になっていた作品をやっと読んだ。 両親を相次いで亡くし、大学も中退した主人公。 いきなりヘビーな境遇ではあるが、その後にお惣菜屋さんでバイトを始めてからは人との暖かい繋がりに安堵する。 大きな出来事が起こるわけではないが、淡々とした静かな日常に感動する。 ラストがよい!!
読了日:04月22日 著者:小野寺史宜
運転者運転者感想
小説と見せかけて上質な啓発本だった 上機嫌でいることの大切さが分かる 運を貯めてから使う 自分がいまこの世でのんびり暮らせてるのは、過去の人たちが貯めた運を私が使わせてもらっめるのかもしれない ※この本は知人が3回読んだと言って貸してくれた 良い本が読めたよ、ありがとう
読了日:04月20日 著者:喜多川 泰
兎は薄氷に駆ける兎は薄氷に駆ける感想
資産家の男性の不審死で容疑をかけられた甥。 自白で事件解決かと思いきや、それは復讐の始まりであった。 久しぶりの貴志祐介さん、500p近い分厚さに怯みながらも先が気になってスルスル読了。 警察や検察が怖すぎるんですが… 法廷シーンが圧巻で、タイトルもこれまた秀逸!!
読了日:04月17日 著者:貴志 祐介
お前のために生きてないから大丈夫です カマたくの人生ざっくり相談室お前のために生きてないから大丈夫です カマたくの人生ざっくり相談室感想
Twitterで見てたカマたくさんのお悩み相談の本。 鋭い切り口でありながら、優しさの滲む回答にふむふむとなりつつ全部読んでしまった。 あとがきで、「悩むのって意味がないんだなと気づいて、途中で読むのをやめるのが正解」とありました…
読了日:04月09日 著者:カマたく
老いる自分をゆるしてあげる。 (幻冬舎文庫)老いる自分をゆるしてあげる。 (幻冬舎文庫)
読了日:04月07日 著者:上大岡 トメ
そして誰かがいなくなる (単行本)そして誰かがいなくなる (単行本)感想
著者自身の館を舞台にオマージュとして描かれた作品で、ある覆面作家が殺害される。 館で繰り広げられる事件は誰もが怪しく見える構図とトリックで楽しめた。
読了日:04月03日 著者:下村 敦史

読書メーター