生活支援員さんと繋がった | うさぎと読書と、双極性障害と。

生活支援員さんと繋がった

B型作業所に通い出して、はや2ヶ月がすぎ


思ったより早いスピードで慣れて、今週は週5日


で通所しました。


通い始めてから色んな人がいて、想像もつかない


背景を持つ人もいるのだなと驚きがあります。


そんな中で私はうまく福祉と繋がっていない事が


発覚しました。


障害年金や障害者手帳など金銭面でのサポートは


自力で調べて知り、何年も前から受けているので


すが、マンパワー的なサポートは全く繋がってい


なかったのです。


万が一のときがあればヘルパーさんに来てもらえ


るように手続きだけは先にしておきたいという


思いも医師の診断書が必要で、先生からは


「必要が生じたら診断書を書きます」と断られた


のです。


もう何も出来ることはないなと思ってたのです


が、生活支援員さんという方と繋がる事で、何か


困ったり不安だったりする事を一緒に考えてくれ


たり、必要な場所に繋いでくれたりするそうで


私にも担当の支援員さんが今日ついてくれまし


た。


私が孤独に苦しんだ経緯があり作業所に通う事に


なった話をしたら、生活保護を受けていたら


ケースワーカーさんがつくので、そんな悩みもす


ぐに繋げられたんだけど、ひとりで長いこと


頑張ってこられたんですねと言われ、話ながら


泣いてしまいました。


診察でも孤独で苦しい話はしていても作業所の話


が先生から出なかったのであれは、先生自身が


作業所によいイメージを持っていない可能性もあ


りますねと言われました。


今回で何かあれば相談できる人が主治医以外に


できた事を心強く思うし、病歴20年近くになるの


に、福祉の半分しか知らなかったなあという思い


がしました。


これで地固めがてきると安心だなと思います。


ちなみにダイヤモンドアートもハマりまくって


次々とやってます。