norikoです🍀
毎年忘れること無かった7月7日
(長男が不登校になった日)
1年、2年、3年、、、毎年
7月7日が近付くたびに
もうすぐ息子が不登校になって、、
引きこもりなって、、
何年。。って思いながら
7月7日の日を迎えてた。
5年間、その年その時の息子の様子や
わたしの気持ちをブログに記し
去年、3年ぶりに書いたけど、
https://ameblo.jp/n19680652/entry-12752058443.html
書かなかった年も
7月7日を忘れることはなかった。
のだけど〜
今年、初めて、、忘れてたw
気付いた時の感覚としては
父、母の命日を忘れてた感覚😆
あ!😱って、一瞬なったけど、、
命日じゃないし(笑)
忘れることに何の問題もないどころか
逆に7月7日に拘りが無くなって
良かったのかな。って思った。
息子が不登校や引きこもりだったことさえ
あんな時期があったね。と思い出に変わりつつある。
最近の長男
バイクの免許に取りに
教習所に通い出し、来週には取れるらしい。
気に入ったバイクも決め、
長男にとっては人生初の大きなお買い物🏍
免許を取ろうと思ってる話や
こんなバイクがいいと画像を見せてくれた時
話を聞きつつ、どうしても
『心配だーー』の言葉を飲み込めず
そのままを伝えた。
息子が何て答えたかは
覚えてなくて😅
わたしは、わたしの気持ちを伝えただけで
それで良かったって思う。
そうなの…わたしが心配だから!
免許を取らないで!って話ではないから。
パパにも同じこと(心配だ)を言ったんだけど、
パパは、、『車に乗ってたって同じだ』
『歩いてたって車にひかれることあるんだから』と言った。。。
パパらしい…なんも(わたしの気持ち)分かってねぇ(笑)
昔なら、こんな言葉に本当に腹が立った。
『そういうことを言ってるんじゃない』と
反発もしたと思う。
今回自然と出た言葉は
『たしかに(笑)』だった。
わたしはわたしが色んな妄想をして
心配になってることを知ってる。
そして、それが妄想じゃなくて
現実として起こるかもしれないことも知ってる。
分かって欲しい思いを自分が知っていると
相手が分かってくれないと(私が)思っても
大丈夫だったりする。
あえて言えば
わたしがパパに言って欲しかったのは
わたしの心配を解消してくれようとする言葉じゃなくて…たった一言
『心配だよな』
これが(わたしの)正解⭕だよ(笑)
これを子供に当てはめてみたら
よーく分かる。
親からのアドバイスや正論なんて
ほんといらないな〜って思う。
『そうだよね』のチカラは大きいのだ。
息子がバイクに乗る度に
わたしは心配するだろう。
言葉に出す時、出さない時あるかもしれない。
心配に飲み込まれない程度にね
心配な気持ちと付き合っていこうと思う。
心配、心配、とたくさん書いたら
なんだか心配が小さくなってきた(笑)
ありがとうございます
✳✳✳✳✳
限定記事に詳細は書いたけど、
息子が買ってくれたエアコンと冷蔵庫✨
大事に使わせていただきます
🏠🏠🏠🏠🏠
8月30日(水)の【おうち生活見守り隊】
親の会は満席になりました。
次回は10月中旬の予定です。
宜しければ、こちら↓もご利用ください♪