norikoです。
先日、『聴く』を学んだ仲間と
1年半ぶりにランチしました。
互いの近況を話し聴きながら
安心出来る仲間と話すってやっぱりいいね〜と楽しい時間を過ごしました。
話しの中で
わたしから1つ質問したことがありました。
社会と距離を置く生活を3年経験した彼に
『親にしてもらって良かったことある?』
『自分に居場所を作ってくれたことに感謝している』
『仕事どうするの?とか、いつまでそうしてるの?とか言うことはなかった』
『学びにいくと言った時も何も言わなかった』
『家に居場所があって助かった』
と、言っていました。
そして、
『親が自分を受け入れてくれていても、自分自身が、親から本当はこんな風に思われているんじゃないかと妄想してた(笑)』
『こんな自分ではダメだと思っていた』と
彼は現在、自立し1人暮らし。
自分で考え
仕事を決めるために行動し
仕事先を自分で決めた。
ここに親の出る幕は。。。ない
色んな不安や妄想wとも向き合いながら
社会と再び繋がった…自分のチカラで
『やっぱりみんなそう(自分はダメと)思ってるのかな〜』
『多分…』
『あ、でもそうだよね、もしこのままの自分でいいと思ってて、スネかじりサイコーって思って(笑)家にいる生活が楽しいなら…本人にとっては何の問題もないのだから、それで良しだもんねw』
『そんな人いたら羨ましいわw』
『だよね』
彼との話しから
どんなに親が目の前の今の子供を受け入れたとしても、その子が今の自分を受け入れられるかはその子のタイミング。
ただ…
親が受け入れても、
自分を受け入れるのに時間がかかるとするなら
親に今の状態の自分(子供)を
否定されたままの子が
自分を受け入れられる日がくるのだろうか
そんなことを思いながら
わたしは
彼や長男もそうであったように
次男本人のタイミングを
引き続き待つ〜でいこうと思いました。
自分の人生を送りながら
🏠🏠🏠🏠🏠
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