路上市場フェイラの果物、野菜の値段が跳ね上がり、買い物荷車の半分になったが、庶民はいたって元気の暮らし。高いフルーツは少なめ、ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎ、白菜など値段が安いモノを買い、煮込み料理にしているようだ。

 

ブラジル各地でサッカー、バレーボールのチームまたは地域対抗試合が連日行われている。サッカーは野外外灯の設備が整えられているので夜11時ころまで試合が行われ、バーボールは深夜一時まで試合が行われている。

 

プロのAクラス、地方の準プロのBクラスがあり、トーナメント試合が行われている。家族ぐるみの応援、スタンドでは太鼓、サンバ楽器が持ち込まれ、飲みはしゃぎの応援、、。

 

古い体育館では大雨のとき雨漏りがあるが中止するのでは、屋根からおちてきた雨をふきながらの試合、、。体育館には5千人前後の入場者、Tvから熱気が伝わる。日本では勝ち負けにこだわるが、試合が終わればアミーゴ、これがブラジル、、。

 

家の近くの市営公園では新しい外灯の取り付け、暗い場所には外灯のコンクリート土台が新たにつくられ、真新しい外灯が取り付けられている。時代から置き忘れられた

路上暮らし不労乞食が増え、道路が汚れ、鼻に臭い臭いが飛び込んでくるので気持ちが悪い。これから対策をすると市と州政府の発表、、。早く何とかしてもらいたい。

 

岸田首相が來伯したが来るのが遅い、国が傾いてからのブラジル訪問、TV・メディアではチッちゃく放送されていた。