お金持ちになるためのルールは
たくさんありますが
やったらダメな行為というのも
存在します。
1.ついついコンビニ
2.ポイント大好き
3.節約に時間を費やす
4.保険を良いものと思い込む
5.普通預金にお金を入れっぱなし
この5つです。
順を追って見ていきます。
1.ついついコンビニ
なんとなく、吸い寄せられるように
コンビニに寄ってしまう人は多い。
1回の出費が少なくても、習慣的にコンビニに寄っていると、毎回定価で買っているわけだから大きな出費になる。
本当に必要なものが、そのタイミングで必要であれば、コンビニは便利だが、あまり必要のないものまで買っている人は要注意。
2.クーポンやポイントカードが好き
節約のためにクーポンやポイントカードを持っていたはずが、かえって出費癖につながることがある。
クーポンの有効期限につられて、その店に行ったり、ポイントを貯めるために、その店で意識的に買い物したりすると、余計な出費になる。
さらにクーポンやポイントカードを持ちすぎると、財布の中がごちゃごちゃになって使えにくくなる。肝心な時にクーポンやポイントカードが見つからず使えないと言うこともあり得る。
クーポンやポイントカードは本当によく使う店だけ形成して持つこと。
3.節約のために時間を使いすぎる。
例えば、牛乳が10円安いからといって、普段のスーパーより遠いスーパーに出かけたするするとその時間を浪費する。
ネットショッピングも同様で、少しでも安い店を探すのに時間をかけているのはもったいない。
普段100円の商品を無料でもらうために、1時間ならのもお金と時間が見合わない。
節約するときには、時間とお金のバランスが釣り合っているかどうかをよく考えよう。
4. 子どもの学資保険に加入するのは当たり前
子どもために保険に加入するのは当たり前だと思い込んでいる、その内容や時間を理解してない人が多い。
それは本当に必要な保険なのか？保険に加入したら、見直しをしなくても良いと思っている人が多いのは、日本人あるある。
5.普通預金にお金を入れっぱなし。
普通預金とは0.002%の投資であることを忘れないで。
平均的に現在2022年は債権であれば2%程度、株式であれば7%のリターンが取れるのに、なぜ0.002%の投資を続けているのか、落ち着いて考えてみてください。
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