先日は、整理収納アドバイザー2級認定講座の
オンラインセミナーでした。
zoomでは、
関西の方のみならず、
神奈川の方や、鹿児島の方ご参加くださり、
オンラインセミナーの楽しさを感じている私です。
実は、オンラインのイメージがついてるかもしれませんが、私が本格的にオンラインに乗り出したのは、去年の今ぐらいです。
完全にオンライン化できたのは、
2020年の9月でした。
オンラインを、軌道に乗せるために、試行錯誤し、七転八倒していた去年を懐かしく思います。
言い方を変えると、試行錯誤しないと、新しい道が開けません。
あなたは、何もしないで、
新しい道が開けたらいいなあーーー。と
言っているだけではありませんか?
試行錯誤をたくさんしていますか?
名野球選手でも、打率3割。
（ごめん、野球のこと知らないけど）
あなたは、打率は何割ですか?
打つ前に、諦めてませんか？
バッターボックスに立ってますか？
ぜひ、教えてください。
今日の、
セミナー参加者様は、悩み事が共通していて、
『夫が片付けてくれない。』という悩みを持っていました。
これって、片付けの悩みではなく、
実はコミニュケーションの悩みなんですよ。
整理収納アドバイザーとして
独立した3年前から、
『夫が片付けません、どうしたらいいですか？』という悩みをよく聞いてました。
その時は、この問題は、コミニケーションの話だ。という認識が私にはありませんでした。
それも片付けの問題だと思ってました。
片付けの問題は、2重になっています。
1つは自分とのコミニケーションの問題。
捨てられない、行動できない、どこに何をしまったらいいかわからない。
続けられない、などは、ここにはいります。
もう1つは、
夫や子どもなど、家族とのコミュニケーションの問題です。
夫が片付けない、夫が色々と買ってくる。
子どもが片付けしない、子どもが散らかす。
子どもが捨てない。
などの問題のことです。
この2重になった、
コーティングされたチョコレートのような
構造において
（あなたが）問題に感じる事は、
夫が片付けないことなんですけれども、
実は核の部分は、
自分とのコミュニケーションが悪い。
ということが往々にあります。
また、他人（自分以外の人）と
信頼関係を築いて行動してもらう方法（人を動かす交渉中）を知らない。
ということも、多く見受けます。
残念ながら知らないことは、
ずっと実践できないのです。
まずは、知るところから始めましよう。
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