寝る前5分で片付く整理術 拝藤チサトです

リノベーション歴13年、一級建築士×整理収納

戦略的に家を使う、阪神エリア動線収納デザイナー

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先日、知人のススメで

美脚ウォーキングというレッスンを

受けてきました!



歩き方って習ったことありますか??




鏡ばりの部屋で、自分の脚を見ながら

美しい先生にウォーキングを習う。。




拝藤チサトです。








実家の片付けをお願いされても、


片付けが苦手な人は、多くて、、



片付けが苦手な人は

各世代にいらっしゃる。



しかし私のサポートは

30代、40代のクライアントさんばかりです。



たまに聞かれるのが


実家の片付けをお願いできますか?


という質問です。。




基本的には

ノー。



お受けしていません。



ご本人の意思が大事


私は動線収納デザイナーとして

家一軒まるごと空間活用コンサルをします。




これは


【住まい手の希望】があってこそ


なんですね。





住んでる人が

『快適に暮らしたいなあ!』

『片付けたいなあ』

『時短したいなあ』

『素敵なインテリアにしたい!』

そう思っているから、意味があるサポートで




誰も片付けて欲しいと思ってないお宅に

あがることはありません。




しかし、

実家の片付けとは、

住まい手は60-90代のご両親




そしてモノの配置の主導権は

お母さまにあるのでしょう。




その『お母さま』が

強く片付けたいと望まない限り


家一軒まるごと空間活用はうまくいきません。



無理矢理できるような

シロモノではないのです。



ですので、

実家の片付けを、娘さんから

依頼された場合にもお受けできないのです。






参考書籍:親の家を片付ける


30代の女性が60代の親の家という設定はなく

50代の女性が80代の親の家を、という設定です。




しかし、私も64才で父を亡くしてますからね。

80代まで親が生きるかは、

わかりません。



参考に読まれてみては??




また年配の方を対象にした


生前整理アドバイザーという肩書きの方もいらっしゃいます。



親の家の片付けは、そういう方にお願いするのも良さそうですね。







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片づけを前向きに取り組めるお役立ち小話