日々は勝手に進みます。
日進月歩という言葉がある。

 

ふと思い出した。

 

いろいろやっては来たけれど
何のためにしているのだろうか。

 

それはもちろんシアワセのため

じゃあ今はどうなのだろうか。

 

仕事は嫌だが金になる。
それで生活している。

 

ひとりは嫌だが
面倒な相方ならいない方がマシ

 

それでも生きがいは
やっぱり、相方と共にだろうな。

 

思考型の人間である。
感じている時間よりも

 

考えている時間が多い。

と勝手に思っている。

 

コーチングのプロが参加する
トレーニングに参加をした。

 

思考型人間であるわたしは
初日から見透かされていた。

 

思考型人間の特徴である。
話が長い。(ただの馬鹿という説もある)

 

2日目の(計4日のトレーニング)

夜は懇親会であった。

 

そこで出会った方に

スポーツの話で盛り上がって

 

気づいたのだ。

 

わたしは長年サッカー(40歳くらいまで)をしていた。

だから、思考型人間というよりは感覚で生きているのだ。

 

何にもがき苦しんでいるのだろうか。

自分ひとりでは、なかなか気づかない。

 

負のループに陥る。

 

それに気づくと何だったのか。
そうなる。

 

人に話すこと。
人と関わること。

 

コーチングトレーニングも素晴らしい。
それよりもさらに素晴らしい体験をした。

 

お金と時間をかけて参加した。
変化しないならお金返すよと。

 

そんな参加費の数十倍の効果がある。
そして、それをするのはわたしである。

 

何のためにしてきたのか
そして、何のためにするのか。

 

もちろんじぶんのためである。
そして、それだけではない。

 

人にも貢献したいと思うのだ。
そして、それにはまだまだ

 

自分が邪魔をするのだ。
それに気づいた。